DX推進遅延・DX人材不足リスク
FY2023に初出。8回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。108社中34社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに16社。
- FY2026対処有価証券報告書
「AIに専門性を持つチームを立上げ、併せてプロジェクトマネジメントスキルをもつ人材を主要プロジェクトに投入することで、DXプロジェクトの着実な遂行を行っています。」
DX推進遅延・人材不足リスクに対し、AI専門チームの設置とプロジェクトマネジメント人材の投入を継続している。 - 2026-05-11対処決算説明資料
「2026年3月期は飼育ケージの自動洗浄装置を導入した。また、AIを使用した最終報告書の自動作成システムのPoCを実施した。2027年3月期の本格的な実装へ向けた開発を開始した。」
自動化・AI活用の実装と開発が進み、DX推進遅延・人材不足への対応が具体化した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「今期、最重要課題の一つとして財務経理処理のスピード化と正確性向上を実現するためにDX稼働を取り組んでいる」
DX推進遅延・DX人材不足リスクへの対応として、財務経理処理のスピード化・正確性向上を目的とするDX稼働を進めている。 - FY2024対処有価証券報告書
「DX人財の育成に向けては、社内従業員を対象として、DX人材育成研修を実施しており、社内公募で募ったメンバーに対してe-learning形式のDX研修を実施しています。(※本研修の対象者は全社員)また、社内でDX推進プロジェクトを推進する際は、適宜、参画メンバーを幅広く社内公募で募って推進しています。加えて、AIに専門性を持つチームの立上げとDXプロジェクトの遂行を通じ、社内のDXに対する意識とナレッジを高めています。」
DX遅延・DX人材不足リスクへの対策として、全社員対象の研修、社内公募、AI専門チーム、プロジェクト遂行を組み合わせた人材育成・実行体制を開示している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
DX推進遅延・DX人材不足リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
DX推進遅延・DX人材不足リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
DX推進遅延・DX人材不足リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「①DXの取組みが進まず、競合劣後となるリスク ②DX人財の確保・育成が進まないリスク」
DXの遅延やDX人材の確保・育成不足により、生産性・付加価値・市場競争力が低下するリスクを初めて独立して開示した。