サプライチェーン寸断・調達停滞・取引先コンプライアンスリスク
FY2022に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。108社中62社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに20社。
- FY2026対処有価証券報告書
「サプライチェーンに係るリスクに備え、ビジネスパートナー行動規範の制定、事業継続計画(BCP)の策定、重要物資の安全在庫の確保、複数サプライヤー化、代替調達先の検討、サプライヤーとの情報共有体制の構築等を通じ、安定的なサービス提供体制の維持に努めています。」
サプライチェーンリスクへの対応として、安全在庫、複数サプライヤー化、代替調達先などの具体策を追加的に開示した。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
サプライチェーン寸断・調達停滞・取引先コンプライアンスリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「自然災害や感染症、地政学リスクの影響等によりサプライチェーンが分断するリスク」
サプライチェーンリスクの整理が、従来のサプライヤーの被災・操業停止や取引先コンプライアンスに加え、地政学リスクを明示した分断リスクへ整理されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
サプライチェーン寸断・調達停滞・取引先コンプライアンスリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
サプライチェーン寸断・調達停滞・取引先コンプライアンスリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
サプライチェーン寸断・調達停滞・取引先コンプライアンスリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社は、これらサプライチェーンに係るリスクに備え、サプライヤー行動規範の制定、損害保険の加入、事業継続計画(BCP)の策定、備蓄機能の強化、サプライヤーとの情報共有体制の構築など、安定的なサービス提供のための体制を整備しております。」
サプライチェーン寸断・調達停滞リスクについて、サプライヤー行動規範、保険、BCP、備蓄、情報共有体制という対策を具体的に開示した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
サプライチェーン寸断・調達停滞・取引先コンプライアンスリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「本発電所は、昨今の半導体不足に伴う一部装置の製造遅延により、売電のための系統接続は2022年10月を予定しております。」
サプライチェーン上の半導体不足に伴う装置製造遅延が実際に発生し、温泉発電所の系統接続時期に影響している。 - FY2022初出有価証券報告書
「自然災害、事故、パンデミックの発生等により当社の原材料調達先などのサプライヤーに被害や操業の一時停止が生じた場合、また、サプライチェーンにおけるコンプライアンス違反や環境問題などへの対応が遅延した場合、原材料の調達が困難となり当社事業活動に制限が生じることで、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
サプライヤーの被災・操業停止、調達困難、サプライチェーン上のコンプライアンス違反や環境問題への対応遅延を、事業活動と業績に影響するリスクとして初めて独立して記載した。