日用品・感染防止関連商品の需要底堅さ
FY2020-Q3に初出。17回の記載のうち11回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2020。直近の記載はFY2025。
プラネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。13社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに8社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「外出機会の増加やインバウンド需要の回復を受け、化粧品、OTC医薬品に加え、日用品では特に衣料用洗剤の売れ行きが好調に推移しました。また、ペット関連商品の売れ行きは堅調に推移しました。」
感染症対策商品・巣ごもり関連商品ではなく、外出機会増加やインバウンド需要回復に関連する商品群の好調を記載している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「外出機会の増加やインバウンド需要の回復を受け、化粧品、スキンケア、洗濯用洗剤などの売れ行きに好調さが見られました。また、ペット関連商品の売れ行きも堅調に推移しました。その一方で、節約志向の高まりによる買い控えも継続して見られ、全体としては厳しい状況が続きました。」
感染症対策商品や巣ごもり関連商品の需要動向から、外出機会・インバウンド需要回復による商品別需要へ説明が移行している。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「外出機会が増えたことによりスキンケア製品や、冬の乾燥や寒さ対策のためのリップクリームの販売が好調に推移しました。さらに訪日外国人にも需要が高いシートマスク・パックやかぜ薬、鎮咳去たん薬の売れ行きも伸長しました。」
感染対策商品や巣ごもり関連商品の動向から、外出機会増加、季節要因、訪日外国人需要による商品別の需要伸長を示す説明へ変化している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「記録的な暑さが続いたことや外出機会が増加したことにより、UVケアや洗濯用消臭剤などニオイ対策商品が伸長しました。また、各カテゴリの高価格帯商品やペット関連商品の販売は堅調だったものの、節約志向の高まりによる買い控えがみられるなど、引き続き厳しい状況となりました。」
感染症対策商品や巣ごもり関連商品の需要動向から、暑さ・外出機会増加によるUVケアやニオイ対策商品の伸長、高価格帯・ペット関連商品の堅調さと買い控えを併記する市場認識へ変化している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「さらには、新型コロナウイルス感染症対策商品や巣ごもり関連商品の需要が低下した影響などにより、引き続き厳しい状況となりました。」
感染対策商品・巣ごもり関連商品の需要について、従来の堅調さや特需から需要低下へと記載が変化している。 - FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「さらには、新型コロナウイルス感染対策商品や巣ごもり関連商品の需要が低下した影響などにより、厳しい状況となりました。」
感染対策商品・巣ごもり関連商品の需要について、従来の堅調さや前年特需の反動から、需要低下へ記載が変化している。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「また、感染者数の増加に伴い発熱等の症状を緩和する風邪薬や解熱鎮痛剤、鎮咳去たん薬などの需要が伸長したことから、全体としての需要も引き続き堅調に推移しました。」
感染症対策関連商品の需要について、前年特需への反動を中心とした従来の説明から、感染者数増加に伴う風邪薬、解熱鎮痛剤、鎮咳去たん薬の需要伸長という具体的な動向へ変化している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「また感染症対策関連商品であるマスクなどの衛生用品や風邪薬・解熱鎮痛剤の需要は前年を大きく上回り、全体としての需要は堅調に推移しました。」
感染症対策商品・巣ごもり関連商品の需要堅調という従来の説明から、マスク等の衛生用品や風邪薬・解熱鎮痛剤が前年を大きく上回るという需要動向へ具体化している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「一部の感染症対策関連商品で前年の特需への反動が見られましたが、消費者の衛生に対する意識は高く、底堅く推移しました。」
感染症対策関連商品では前年特需の反動が生じた一方、消費者の衛生意識が高く、需要は底堅いと説明された。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「一部の感染症対策関連商品で前年の特需への反動が見られましたが、消費者の衛生に対する意識は高く、底堅く推移しました。」
前年特需の反動がある一方、消費者の衛生意識が高く、感染症対策関連商品の需要が底堅いとの説明に変化している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「一方、コロナワクチンの副反応対策として解熱鎮痛剤に特需がみられたことに加え、在宅時間の増加により、自宅で快適に過ごすための高機能商品やペット関連商品の需要が増えたことなどから、全体としての需要は、引き続き堅調に推移しました。」
感染症関連商品の需要動向に加え、解熱鎮痛剤、高機能商品、ペット関連商品の需要増を挙げ、全体需要の堅調さを継続して記載している。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「一方、コロナワクチンの副反応対策として解熱鎮痛剤に特需がみられたことに加え、在宅時間の増加により、自宅で快適に過ごすための高機能商品やペット関連商品の需要が増えたことなどから、全体としての需要は堅調に推移しました。」
従来の感染症対策商品・巣ごもり関連商品の需要堅調という説明に加え、解熱鎮痛剤、高機能商品、ペット関連商品の需要増を記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「新たな生活様式や消費活動の変化により、マスクや除菌衛生用品などの感染症対策商品や巣ごもり消費に関連した商品の需要は、引き続き堅調に推移しました。」
感染症対策商品や巣ごもり関連商品の需要が堅調であるとの説明を継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「新たな生活様式や消費活動の変化により、マスクや除菌衛生用品などの感染症対策商品や巣ごもり消費に関連した商品の需要は、引き続き堅調に推移しました。」
感染症対策商品や巣ごもり関連商品の需要が堅調であるとの説明を継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「新たな生活様式や消費活動の変化により、マスクや除菌衛生用品などの感染症対策商品や巣ごもり消費に関連した商品の需要は、引き続き堅調に推移しました。」
感染症対策商品や巣ごもり関連商品の需要が堅調であるとの説明を継続している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「生活必需品である日用品の需要は底堅く、特に、感染防止や巣ごもり消費に関連した商品の需要は堅調に推移しました。」
コロナ禍においても日用品需要は底堅く、感染防止・巣ごもり関連商品の需要が堅調とする説明へ具体化している。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「しかしながら生活必需品である日用品の需要は底堅く、感染防止に関連した商品の需要が大幅に伸びたこともあり、他業界と比べて当業界の影響は小さく推移しました。」
新型コロナウイルス感染拡大下でも、生活必需品の日用品需要が底堅く、感染防止関連商品の需要が大幅に伸びたため、他業界と比べて一般消費財流通業界への影響は小さかったと説明している。