高い有利子負債依存度と資金調達・金利上昇リスク
FY2017に初出。30回の記載のうち21回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-06-12。
ケア21がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに81社。
- 2026-06-12悪化決算
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億14百万円増加し、143億40百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加8億13百万円、およびリース債務の減少4億29百万円によるものであります。」
リース債務は減少した一方、長期借入金が8億13百万円増加し、固定負債全体は増加している。 - FY2026-H1借入金増加とリース債務減少が併存有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億14百万円増加し、143億40百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加8億13百万円、およびリース債務の減少4億29百万円によるものであります。」
リース債務は減少した一方、長期借入金が8億13百万円増加し、固定負債全体は4億14百万円増加しており、負債エクスポージャーの縮小と借入金増加が併存している。 - 2026-03-13悪化決算
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ、12億12百万円増加し、15,138百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加14億11百万円によるものです。」
長期借入金が14億11百万円増加し、資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2025対処有価証券報告書
「当連結会計年度末時点での有利子負債の残高が18,545,395千円、総資産に占める有利子負債残高の比率は59.8%(うち、リース債務の残高は9,191,957千円、総資産に占めるリース債務残高の比率は29.6%)となっており、有利子負債依存度が高い水準にあります。」
有利子負債残高は前年度の194億93百万円から185億45百万円へ、総資産比率は61.6%から59.8%へ低下した。ただし依存度はなお高い水準としている。 - FY2025-H1借入金増加とリース債務減少が併存有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ2億9百万円減少し、147億73百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加2億4百万円、およびリース債務の減少4億9百万円によるものであります。」
固定負債全体とリース債務は減少した一方、長期借入金は2億4百万円増加しており、資金調達エクスポージャーの縮小と借入金増加が併存している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末時点での有利子負債の残高が19,493,873千円、総資産に占める有利子負債残高の比率は61.6%(うち、リース債務の残高は10,049,145千円、総資産に占めるリース債務残高の比率は31.7%)となっており、有利子負債依存度が高い水準にあります。」
有利子負債残高1,949億円ではなく194億93百万円、総資産比率61.6%、リース債務100億49百万円を開示し、高い負債依存度と資金調達・金利上昇リスクを継続している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億41百万円増加し、156億53百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加6億73百万円、およびリース債務の減少3億27百万円によるものであります。」
リース債務は減少した一方、長期借入金が6億73百万円増加し、固定負債は4億41百万円増加している。借入依存と資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ10億53百万円増加し、162億65百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加11億43百万円、およびリース債務の減少1億43百万円によるものであります。」
リース債務は減少したものの長期借入金が11億43百万円増加し、固定負債が10億53百万円増加している。資金調達エクスポージャーと借入依存が拡大している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ12億95百万円増加し、217億69百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加19億22百万円、及びリース債務の減少6億64百万円によるものであります。」
リース債務は減少した一方、長期借入金が19億22百万円増加し、固定負債は12億95百万円増加している。加えて短期借入金も9億円増加し、資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ19億9百万円増加し、223億84百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加23億47百万円、およびリース債務の減少4億38百万円によるものであります。」
リース債務は減少した一方、長期借入金が23億47百万円増加し、固定負債が19億9百万円増加している。資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ24億79百万円増加し、229億54百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加27億73百万円、およびリース債務の減少2億65百万円によるものであります。」
リース債務は減少した一方、長期借入金が27億73百万円増加し、固定負債は24億79百万円増加している。資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2022有利子負債残高減少と依存比率上昇が併存有価証券報告書
「当連結会計年度末時点での有利子負債の残高が22,514,510千円(うち、リース債務17,434,137千円)となっており、総資産に占める有利子負債残高の比率は61.9%(うち、リース債務見合いの比率47.9%)と有利子負債依存度が高い水準にあります。」
有利子負債残高は前年度の229億64百万円から225億14百万円へ減少した一方、総資産比率は61.1%から61.9%へ上昇した。高い依存度と資金調達・金利上昇リスクは継続している。 - FY2022-Q3固定負債減少と借入金増加が併存有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億43百万円減少し、211億55百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加4億58百万円、リース債務の減少7億82百万円、及びその他の固定負債の減少1億79百万円によるものであります。」
固定負債は前年度末比4億43百万円減少し、リース債務も7億82百万円減少した一方、長期借入金は4億58百万円増加しており、資金調達エクスポージャーの縮小と借入金増加が併存している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ1億22百万円増加し、217億20百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加8億70百万円、リース債務の減少5億19百万円、及びその他の固定負債の減少2億78百万円によるものであります。」
リース債務は減少したものの長期借入金が8億70百万円増加し、固定負債は前年度末比1億22百万円増加している。資金調達エクスポージャーの拡大を記載している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ6億27百万円増加し、222億26百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加12億76百万円、リース債務の減少2億57百万円、およびその他の固定負債の減少3億93百万円によるものであります。」
リース債務は減少した一方、長期借入金が12億76百万円増加し、固定負債は前年度末比6億27百万円増加した。資金調達エクスポージャーの拡大を記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「当連結会計年度末時点での有利子負債の残高が22,964,523千円(内、リース債務18,447,787千円)となっており、総資産に占める有利子負債残高の比率は61.1%(内、リース債務見合いの比率49.1%)」
有利子負債残高は前年度の23,871,066千円から22,964,523千円へ、総資産に占める比率は70.6%から61.1%へ低下した。ただし依存度はなお高い水準としている。 - FY2021-Q3固定負債・リース債務減少と借入金増加が併存有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億51百万円減少し、218億99百万円となりました。これは主として、資産除去債務の増加73百万円、その他の固定負債の増加1億67百万円、及びリース債務の減少7億57百万円によるものであります。」
固定負債とリース債務は減少した一方、1年内返済予定の長期借入金および長期借入金は増加しており、資金調達エクスポージャーの縮小と借入増加が併存している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ10億3百万円増加し、233億55百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加8億24百万円、リース債務の減少2億49百万円、およびその他の固定負債の増加4億16百万円によるものであります。」
リース債務は減少したものの長期借入金が8億24百万円増加し、固定負債は10億3百万円増加している。資金調達エクスポージャーの拡大を記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ16億26百万円増加し、85億2百万円となりました。これは主として、短期借入金の増加10億円、1年内返済予定の長期借入金の増加4億61百万円によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億26百万円増加し、229億90百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加10億14百万円、リース債務の減少7億32百万円によるものであります。」
リース債務は減少したものの、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金、長期借入金が増加し、流動負債・固定負債および資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ1億47百万円増加し、227億11百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加6億87百万円、リース債務の減少4億87百万円、及びその他の固定負債の減少81百万円によるものであります。」
リース債務は減少したものの長期借入金が6億87百万円増加し、固定負債は1億47百万円増加している。短期借入金も10億円増加しており、資金調達エクスポージャーは拡大している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ8億21百万円増加し、233億85百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加9億82百万円及びリース債務の減少2億41百万円によるものであります。」
長期借入金が9億82百万円増加し、リース債務の減少を上回って固定負債が8億21百万円増加している。貸借対照表上の有利子負債残高は前年度末より増加し、資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2019有利子負債残高増加と依存比率低下が併存有価証券報告書
「当連結会計年度末時点での有利子負債の残高が23,871,066千円(内、リース債務20,368,638千円)となっており、総資産に占める有利子負債残高の比率は70.6%(内、リース債務見合いの比率 60.2%)と有利子負債依存度が高い水準にあります。」
有利子負債残高は前年度の233億49百万円から238億71百万円へ増加した一方、総資産に占める比率は74.7%から70.6%へ低下した。高い依存度と資金調達・金利上昇リスクは引き続き記載している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ25億11百万円増加し、229億91百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加14億25百万円、リース債務の増加8億42百万円、およびその他の増加2億13百万円によるものであります。」
長期借入金14億25百万円、リース債務8億42百万円の増加により固定負債がさらに拡大し、資金調達・金利上昇リスクに関わる負債依存が進んでいる。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ26億33百万円増加し、231億13百万円となりました。これは主として、リース債務の増加8億84百万円および長期借入金の増加16億47百万円によるものであります。」
リース債務が8億84百万円、長期借入金が16億47百万円増加し、固定負債がさらに拡大している。資金調達・金利上昇リスクに関わる負債依存が進んでいる。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ25億7百万円増加し、229億87百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加18億57百万円およびリース債務の増加6億84百万円によるものであります。」
長期借入金18億57百万円、リース債務6億84百万円の増加により固定負債がさらに拡大し、資金調達・金利上昇リスクに関わる負債依存が進んでいる。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末時点での有利子負債の残高が23,349,674千円(内、リース債務19,608,851千円)となっており、総資産に占める有利子負債残高の比率は74.7%(内、リース債務見合いの比率 62.7%)と有利子負債依存度が高い水準にあります。」
有利子負債残高は195億29百万円から233億49百万円へ、総資産に占める比率は73.2%から74.7%へ上昇し、負債依存度がさらに高まっている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ42億27百万円増加し、215億51百万円となりました。これは主として、リース債務の増加34億50百万円、長期借入金の増加4億90百万円、およびその他の増加2億47百万円によるものであります。」
リース債務34億50百万円、長期借入金4億90百万円の増加により固定負債がさらに拡大し、資金調達・金利上昇リスクに関わる負債依存が進んでいる。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ35億74百万円増加し、208億98百万円となりました。これは主として、リース債務の増加27億32百万円および長期借入金の増加6億51百万円によるものであります。」
リース債務と長期借入金の増加により固定負債がさらに拡大し、資金調達・金利上昇リスクに関わる負債依存が進んでいる。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は前連結会計年度末に比べ21億24百万円増加し、194億47百万円となりました。これは主として、リース債務の増加12億88百万円および長期借入金の増加7億30百万円によるものであります。」
リース債務が12億88百万円、長期借入金が7億30百万円増加し、負債依存と資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当連結会計年度末時点での有利子負債の残高が19,529,285千円(内、リース債務16,468,119千円)となっており、総資産に占める有利子負債残高の比率は73.2%(内、リース債務見合いの比率 61.7%)と有利子負債依存度が高い水準にあります。以上のことから、金融情勢の変化などにより計画通りに資金が調達出来ない場合や金利水準が上昇した場合、事業計画の修正や支払利息の増大により、当社グループの財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。」
有利子負債残高195億29百万円、総資産に占める比率73.2%を開示し、資金調達不能や金利上昇による事業計画修正・支払利息増大をリスクとして初めて明示している。