高いROE・売上高営業利益率と高収益体質の追求
FY2017に初出。12回の記載のうち2回が「後退」で、最初の「後退」はFY2019。直近の記載は2026-05-21。
システナがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。19社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- 2026-05-21再定義決算説明資料
「目標とする経営指標 1. 安定した高配当 2. 高い株主資本利益率 3. 高い売上高営業利益率」
従来の営業利益率15%・ROE25%という数値目標ではなく、安定した高配当、高い株主資本利益率、高い売上高営業利益率を目標とする経営指標として記載している。 - FY2025削除有価証券報告書
「自己資本利益率(%) 20.6 21.6 22.9 20.0 24.0」
2025年3月期のROE実績24.0%は開示されているが、従来の2025年3月期に向けたROE25%・営業利益率15%という目標は本 filing では再掲されていない。 - FY2024目標継続・実績低下有価証券報告書
「なお、2025年3月期に向けて売上高営業利益率15%、株主資本利益率25%を目標としており、関連指標の推移は以下のとおりであります。」
2025年3月期の営業利益率15%・ROE25%の目標を維持している一方、2024年3月期実績は営業利益率12.6%、ROE20.0%となった。 - FY2023目標継続・実績更新有価証券報告書
「なお、2025年3月期に向けて売上高営業利益率15%、株主資本利益率25%を目標としており、関連指標の推移は以下のとおりであります。」
2025年3月期の営業利益率15%・ROE25%の目標を継続し、2023年3月期実績として営業利益率13.2%、ROE22.9%を示している。 - FY2022前進有価証券報告書
「なお、2025年3月期に向けて売上高営業利益率15%、株主資本利益率25%を目標としており、関連指標の推移は以下のとおりであります。」
2025年3月期の営業利益率15%・ROE25%の目標を維持しつつ、2022年3月期の営業利益率は14.0%、ROEは21.6%となった。 - FY2021後退有価証券報告書
「なお、2025年3月期に向けて売上高営業利益率15%、株主資本利益率25%を目標としており、関連指標の推移は以下のとおりであります。」
売上高営業利益率15%・ROE25%の数値目標は維持したまま、達成年度を2024年3月期から2025年3月期へ延長している。 - FY2020前進有価証券報告書
「なお、2024年3月期に向けて売上高営業利益率15%、株主資本利益率25%を目標としており、関連指標の推移は以下のとおりであります。」
2024年3月期の営業利益率15%・ROE25%という目標を維持し、2020年3月期の実績として営業利益率12.6%・ROE25.5%を示している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループは、5年後の2024年3月期に連結売上高1,010億円、営業利益152億円、生産性を20%向上させて営業利益率15%、ROE25%の達成を目標とする新中期経営計画を遂行しております。この目標の達成に向けて、「データ経営」(*1)を経営の大方針とし、営業強化、自社商材・自社サービスの拡充、成長分野への集中投資、既存事業のスクラップアンドビルドを行うとともに、米国での投資育成事業であるIoTビジネスと暗号化セキュリティ事業を通じて海外事業への積極展開を推進しております。」
2024年3月期の売上高1,010億円、営業利益152億円、営業利益率15%、ROE25%および生産性20%向上の目標と達成手段を再掲している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「5年後の業績は連結売上高1,010億円、営業利益152億円、生産性を20%向上させて営業利益率15%、ROE25%を目標とします。この目標の達成に向けて、「データ経営」(*1)を経営の大方針とし、営業強化、自社商材・自社サービスの拡充、成長分野への集中投資、既存事業のスクラップアンドビルドを行うとともに、米国での投資育成事業であるIoTビジネスと暗号化セキュリティ事業を通じて海外事業への積極展開を推進しております。」
営業利益率15%・ROE25%と生産性20%向上の目標、およびデータ経営・事業再編・成長分野投資・海外展開による達成手段を再確認している。 - FY2019後退有価証券報告書
「なお、2024年3月期に向けて売上高営業利益率15%、株主資本利益率25%を目標としております。」
2024年3月期の営業利益率15%・ROE25%という目標を示した。前期に掲げた営業利益率20%以上の目標との比較では、営業利益率目標の表現が低下している。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「対処すべき課題としては、これら成長性が高く、高利益が見込める分野への経営資源の迅速な移動と、自社商材や自社独自サービス並びに、IoTプラットフォームや暗号化を手掛ける海外のビジネスパートナーとの協業を積極的に推進することで、ストック型のビジネスを構築し、現在10%弱の営業利益率を20%以上にすべく、事業ドメインのスクラップアンドビルドを迅速に行い、成長分野への積極的な投資と勝つための販売戦略を立案実行することであります。」
従来の高いROE・売上高営業利益率および高収益体質の目標に加え、現在10%弱の営業利益率を20%以上にする具体的な数値目標と、資源移動・協業・ストック型化等の手段を明示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、安定した高配当、高い株主資本利益率と売上高営業利益率を目標としております。そのために、安定と成長のバランスを重視した経営の基本方針に則り、高収益体質を目指してまいります。」
安定した高配当、高い株主資本利益率・売上高営業利益率および高収益体質を目標として初めて明示している。