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滝沢ハム(2293)・リスク顕在化

消費低迷・低価格志向・競争激化による需要リスク

FY2016に初出。35回の記載のうち18回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。

35記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2019 – FY2023-Q2顕在化FY2024-Q2 – FY20262016: 320162017: 420172018: 220182019: 420192020: 420202021: 420212022: 320222023: 320232024: 320242025: 220252026: 32026
同じテーマの他社
節約志向による食品流通の販売数量低迷8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社

滝沢ハムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中5社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、物価上昇に伴う個人消費の減退により販売数量が減少し、当連結会計年度の売上高は265億65百万円(前年同期比5.4%減)となりました。」

    物価上昇による個人消費の減退と節約志向が販売数量減少・通期売上高の前年同期比5.4%減として実績化した。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「加えて、物価上昇に伴う消費者心理の冷え込みや、賃金上昇の遅れによる個人消費の回復の鈍化が見られ、内需の持ち直しには時間を要する展開となりました。」

    物価上昇による消費者心理の冷え込みと個人消費回復の鈍化が記載され、販売数量の減少、売上高の前年同期比5.1%減として需要リスクが実績化した。
  3. FY2025顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度の売上高は、物価上昇に伴う個人消費の減退から販売数量が減少したことにより280億88百万円(前年同期比0.4%減)となりました。」

    物価上昇による個人消費の減退と販売数量の減少が通期売上高の前年同期比0.4%減として実績化した。ハム・ソーセージ、CVS向け惣菜、外食部門等でも売上減少が記載されている。
  4. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「食肉加工品部門につきましては、ハム・ソーセージ等の販売数量が減少いたしました。この結果、この部門の売上高は53億27百万円(前年同期比3.9%減)となりました。」

    消費低迷・節約志向・販売競争激化による需要リスクが、ハム・ソーセージ等の販売数量減少および部門売上高の前年同期比3.9%減として中間期実績に現れた。
  5. FY2024顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、当連結会計年度の売上高は、物価上昇による個人消費の減退から販売数量が減少したことにより282億11百万円(前年同期比4.2%減)となりました。」

    物価上昇による個人消費の減退と販売数量減少が、通期売上高の前年同期比4.2%減として実績化した。
  6. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、当第3四半期連結累計期間の売上高は、販売競争の激化により販売数量が減少したことで、218億9百万円(前年同期比4.4%減)となりました。」

    販売競争の激化による販売数量減少が、第3四半期累計売上高の前年同期比4.4%減として実績化した。
  7. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、当第2四半期連結累計期間の売上高は、消費者の生活の変化とともに節約志向の強まりから販売競争が激化し、販売数量が減少したことで、138億77百万円(前年同期比4.6%減)となりました。」

    消費者の節約志向の強まりと販売競争激化が、販売数量減少および累計売上高の前年同期比4.6%減として実績化した。
  8. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「当業界におきましては、原材料価格の高騰、エネルギー価格や物流コストの上昇、相次ぐ食品の値上げによる物価上昇からの個人消費の減退など、厳しい事業環境が続いております。」

    相次ぐ食品値上げと物価上昇による個人消費の減退が、需要環境上のリスクとして継続して記載されている。
  9. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、物価上昇等による消費マインドの低下から販売数量が減少したことにより228億22百万円(前年同期比0.1%減)となりました。」

    物価上昇等による消費マインド低下と販売数量減少が続き、需要環境の厳しさが第3四半期累計売上高の前年同期比0.1%減として示された。
  10. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「価格改定の一定の効果はありましたが、相次ぐ値上げに対する消費者の節約志向の一段の高まりから販売量が減少したことにより145億40百万円(前年同期比0.3%減)となりました。」

    値上げに伴う消費者の節約志向が一段と高まり、販売量減少と売上高の前年同期比0.3%減として需要リスクが実績化した。
  11. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「当業界におきましては、原材料やエネルギー価格の高騰、急激な物価の上昇による個人消費の減退など、事業環境はその厳しさを増しております。」

    急激な物価上昇による個人消費の減退が明示され、さらに相次ぐ値上げに伴う消費者の節約志向の高まりと販売量減少が実績として示された。
  12. FY2022悪化有価証券報告書

    「コロナ禍やウクライナ情勢等による原料価格の高騰や世界的なサプライチェーンの混乱、また、エネルギー価格の高騰や物価高などにより節約志向が一層強まるなど、厳しい事業環境が続いております。」

    物価高やエネルギー価格高騰を背景に節約志向が一層強まり、需要環境の厳しさが強まったと記載している。
  13. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「当業界におきましては、複数の地域における緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間延長から消費マインドの低下が続いており、また、原材料費等の高騰によりコストが上昇するなど、依然として厳しい事業環境となっております。」

    複数地域での緊急事態宣言等の期間延長により消費マインドの低下が続き、需要環境の厳しさが継続・具体化している。
  14. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「当業界におきましては、一部地域における緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間延長や断続的な実施から収束時期が見通せず、消費マインドの低下が続いており、依然として厳しい事業環境となっております。」

    緊急事態宣言等の延長・断続的実施により収束時期が見通せず、消費マインドの低下が続いていると記載され、需要環境の厳しさが継続している。
  15. FY2021顕在化有価証券報告書

    「当業界におきましては、緊急事態宣言による経済・社会活動の制限等により雇用環境の悪化、消費の低迷、また、輸入原料の安定確保への懸念など、業界を取り巻く環境は引き続き厳しい状況になることが予想されます。」

    緊急事態宣言等による消費低迷が続き、外食業態向け売上の大幅減少として需要リスクが実績化した。一方、内食需要と量販店・コンビニエンスストア向け需要は増加した。
  16. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「当業界におきましては、外出自粛やテレワークの推進などを受けて内食需要の高まりが見られたものの、消費マインドの悪化や感染の長期化から不透明な事業環境が続いております。」

    消費マインドの悪化と感染長期化が需要環境の悪化として継続し、外食業態向け売上の減少やその他部門売上高の前年同期比27.5%減として実績に表れている。
  17. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「その他部門につきましては、コロナ禍前の需要に戻るには依然厳しく、外食部門等の売上高は50百万円(前年同期比34.3%減)となりました。」

    新型コロナウイルス感染症等による外食需要の減少が継続し、外食部門等の売上高は前年同期比34.3%減となった。
  18. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「その他部門につきましては、緊急事態宣言の発出もあり外食部門等の売上高は19百万円(前年同期比46.5%減)となりました。」

    新型コロナウイルス感染症と緊急事態宣言を背景に外食部門等の売上が前年同期比46.5%減となり、需要減少リスクが実績として現れた。
  19. FY2020顕在化有価証券報告書

    「食肉加工品部門につきましては、企業間の価格競争の激化が続き、ハム・ソーセージ等の売上が前年を下回りました。この結果、この部門の売上高は124億9百万円(前年同期比8.6%減)となりました。」

    企業間の価格競争激化によりハム・ソーセージ等の売上減少が通期実績として発生し、食肉加工品部門売上高は前年同期比8.6%減となった。
  20. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「食肉加工品部門につきましては、企業間の価格競争の激化が続き、ハム・ソーセージ等の売上が前年を下回りました。この結果、この部門の売上高は95億63百万円(前年同期比9.6%減)となりました。」

    企業間の価格競争激化により、ハム・ソーセージ等の売上減少が第3四半期累計の実績として発生した。
  21. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「食肉加工品部門につきましては、企業間の価格競争の激化などによりハム・ソーセージなどの売上は前年を下回りました。この結果、この部門の売上高は59億91百万円(前年同期比10.1%減)となりました。」

    企業間の価格競争激化によるハム・ソーセージ等の売上減少が第2四半期累計の実績として発生した。
  22. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「当業界におきましては、実感なき景気回復という状況下消費者の低価格志向は根強く、また、人手不足による人件費・物流費の上昇などが続く中、企業間競争は一段と激しさを増すなど、厳しい事業環境となりました。」

    低価格志向が根強い中で企業間競争が一段と激しさを増したと記載され、食肉加工品・食肉部門の売上減少として実績にも表れている。
  23. FY2019顕在化有価証券報告書

    「この結果、当連結会計年度の売上高は、ハム・ソーセージ類の売上の伸び悩みと食肉部門の販売競争激化の影響で売上が減少したことにより、319億22百万円(前年同期比6.8%減)となり減少いたしました。」

    低価格志向・販売競争のリスクが続く中、ハム・ソーセージ類と食肉部門の売上減少が通期実績として発生した。
  24. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「当業界におきましては、将来の不安を背景とした消費者の節約志向が根強い中で、人手不足による人件費の上昇や物流費の増加要因等により厳しい経営環境が続きました。」

    消費者の節約志向、厳しい経営環境、コスト上昇を継続して記載している。
  25. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「当業界におきましては、少子高齢化の進行などによる市場の伸び悩みから価格競争が激化する中、人手不足からくる人件費や光熱費等の上昇もあり厳しい事業環境となりました。」

    市場の伸び悩みを背景に価格競争が激化したと記載され、実際にハム・ソーセージ類や食肉部門の販売不振・売上減少が発生している。
  26. FY2018再掲有価証券報告書

    「当業界におきましては、少子高齢化の進行及び人口減少により食肉加工品の消費の伸び悩みが予想され、企業間の販売競争が激化してきております。」

    少子高齢化・人口減少による需要伸び悩みと販売競争の激化を継続的な事業環境上のリスクとしている。
  27. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「当業界におきましては、節約志向が続き個人消費の回復には依然鈍さが続いており、人手不足を背景とした人件費や物流コストの上昇等により事業環境は厳しい状況が続いております。」

    節約志向と個人消費回復の鈍さが継続している。第2四半期報告書では、事業等のリスクに重要な変更はないと記載されている。消費環境の厳しさは実際の事業環境として継続している。
  28. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「当業界におきましては、節約志向が続き個人消費の回復には依然鈍さが続いており、人手不足からくる人件費や物流費の上昇等もあって企業間競争は激しさが増し、事業環境には厳しいものがありました。」

    節約志向と個人消費回復の鈍さが続く中、人件費・物流費の上昇も加わり、企業間競争がより激しくなったと記載されている。
  29. FY2017再掲有価証券報告書

    「当業界におきましては、加工品の原料価格は比較的安定しておりましたが、食品全般に対する節約志向、低価格志向が高まる中、物流費の上昇や企業間の販売競争が激化し厳しい状況が続きました。」

    節約・低価格志向と販売競争の厳しさが続いていると記載している。物流費上昇は別の新規リスクとして記録した。
  30. FY2017-Q3悪化有価証券報告書

    「当業界におきましては、加工品の原料価格は比較的安定しておりましたが、食品全般に対する節約志向、低価格指向が高まる中、企業間の販売競争が激化し厳しい状況が続きました。」

    前四半期の「低価格志向は依然根強い」から、節約志向・低価格指向が「高まる」と表現され、需要環境と競争環境の厳しさが強まっている。
  31. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「景気の先行きに対する不安から消費者の低価格志向は依然根強いものがあり、加えて企業間競争も激化しており、事業環境は厳しいものとなっております。」

    低価格志向の持続と企業間競争の激化が引き続き事業環境上のリスクとして記載されている。
  32. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「食肉加工品部門につきましては、ローストビーフや生ハム商品等の売上は好調に推移いたしましたが、既存のソーセージ類が販売不振のため、この部門の売上高は微増となりました。」

    需要・販売競争に関するリスクのうち、既存ソーセージ類の販売不振が当四半期の実績として記載されている。
  33. FY2016初出有価証券報告書

    「少子高齢化の進行及び消費低迷による消費の伸び悩みが予想され、企業間の販売競争も激化するものと思われます。」

    個人消費の伸び悩み、低価格・節約志向、少子高齢化、企業間競争の激化を事業環境上のリスクとして記載している。加工肉に関するIARC報道の影響も発生したと説明されている。
一緒に動いた変遷

「海外経済の不確実性と消費者マインドの停滞」は、この変遷が動いた35回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

151311887★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外経済の不確実性と消費者マインドの停滞15回
  3. 2遊休化・地価下落による減損リスク13回
  4. 3原料高・製品安による利益圧迫11回
  5. 4食肉相場・為替・疾病等による原材料調達リスク8回
  6. 5新型コロナウイルス感染症による生産・原材料供給・業績リスク8回
  7. 6重要な訴訟・法律手続きのリスク7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
滝沢ハムの次の決算発表は2026-11-10の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-02の株主総会で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
消費低迷・低価格志向・競争激化による需要リスク|滝沢ハム(2293)の変遷 | Komori