窒素ガス充填による賞味期限延長と食品ロス削減
FY2019-Q2に初出。8回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
岩塚製菓がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2026後退有価証券報告書
「食品廃棄物の削減について、次の指標および目標をもって進捗管理しており、本年度までの実績は本年度が目標年度であったにもかかわらず、以下のとおり未達となりました。このため、目標年度を2030年度に延長のうえ、改めて取組みの実効性を上げるよう注力してまいります。 指標:食品リサイクル率 目標:2025年度85.0%以上 実績:2025年度80.7%」
食品リサイクル率は目標85.0%に対し80.7%で未達となり、目標年度を2030年度へ延長している。 - FY2025前進有価証券報告書
「食品廃棄物の削減について、次の指標および目標をもって進捗管理しており、本年度までの実績は2025年度目標に対しあと少しの状況と認識しております。 指標:食品リサイクル率 目標:2025年度85.0%以上 実績:2024年度80.1%」
食品リサイクル率は2024年度80.1%となり、2025年度85.0%以上の目標に近づいている。食品残渣の飼料化も継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「昨年度には、水分含有量が多いため廃棄していた生地等の飼料化に成功、食品リサイクル率は大きく向上しました。」
食品残渣の飼料化に成功し、食品リサイクル率は2022年度62.0%となった。2025年度85.0%以上を目標としている。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、フードロス削減を目的に賞味期限延長の試験を継続して実施しており、主力商品を主体に賞味期限延長を行いました。」
賞味期限延長試験の継続に加え、主力商品を対象とする賞味期限延長を実施した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「また、賞味期限延長に対する試験を継続実施し、食品ロス削減に繋げてまいります。」
賞味期限延長試験を継続し、食品ロス削減につなげる取り組みを再確認している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「また、賞味期限延長対策やプラスチック資材の削減など環境負荷の軽減にも努めております。」
賞味期限延長と資材削減によって環境負荷を軽減する取り組みを継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、食品ロス削減の観点から、原材料のみならず保存形態にも注視し試験を重ねた結果、一部商品について賞味期限延長が可能であることを確認し、実施いたしました。」
保存形態に関する試験を経て、一部商品の賞味期限延長を確認・実施し、食品ロス削減策を進めている。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「また、「大人の新潟ひとつまみ 海老黒胡椒」等におきましては、品質保持を目的に窒素ガスを充填することで、賞味期限の延長を可能とし、食品ロスの削減に繋げてまいりました。」
窒素ガス充填によって賞味期限を延長し、食品ロス削減につなげる具体的な商品・品質保持施策を初めて記載している。