岩塚製菓(2221)・リスク再掲
自然災害による工場・物流・営業活動の中断
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026。
8記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製造・物流・本社機能の地域集中による自然災害等の事業継続リスク98社が書いているテーマ・逆風99社・追い風0社
岩塚製菓がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。72社中21社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに49社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている98社のうち14社を表示しています。上の文は98社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「本社や工場および物流拠点が新潟県長岡市に集中しており、効率的な生産活動を可能としておりますが、係る地元地域に地震、風水害、雪害および火災等による大規模な災害が発生した場合、工場施設等の甚大な被害に繋がる懸念があります。」
長岡市への本社・工場・物流拠点集中に伴う自然災害による操業・出荷中断リスクと、BCP・訓練・予防による対応を再確認している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「災害による損失 - 23,552」
四半期連結損益計算書の特別損失に、災害による損失2,355万2千円を計上しており、自然災害に関連する損失が実際に発生している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社においては、本社や工場および物流拠点が新潟県長岡市に集中しており、効率的な生産活動を可能としておりますが、係る地元地域に地震、風水害、雪害および火災等による大規模な災害が発生した場合、工場施設等の甚大な被害に繋がる懸念があります。」
本社・工場・物流拠点の長岡市集中を踏まえた自然災害リスクと、事業継続計画・訓練・予防による対応を記載している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「大雪により物流が停滞した影響もあって、営業損失2億29百万円(前年同期間は2億3百万円の損失)となり」
大雪による物流停滞が実際に発生し、当第3四半期連結累計期間の営業損失に影響したと記載している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「年度後半には、台風等の自然災害や消費増税の影響もありましたが」
台風等の自然災害が年度後半の経営環境に影響したと記載している。一方、事業継続計画の見直しによる早期復旧にも取り組む方針を示している。 - FY2019対処有価証券報告書
「また、現場作業に携わる従業員の意識改革を継続的に行うこと等により、経営に重大な影響を与えるような事故・災害の事前防止に努めてまいります。」
事故・災害リスクに対し、現場従業員の意識改革などによる事前防止策を継続している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、昨年のジャガイモ不足による米菓スナックへの需要増加の反動や災害的な猛暑の影響などにより減収を余儀なくされ、物流費や燃料費等が高騰するなか減益となりました。」
災害的な猛暑が実際に減収要因として記載され、自然現象による事業影響が発生している。 - FY2016初出有価証券報告書
「地震、風水害、火災、雪害による災害等が発生した場合、工場の設備等が大きな被害を受け、その一部又は全部の操業が中断し、生産及び出荷が遅延する可能性があります。」
工場だけでなく営業所、情報システム、仕入れ、物流への影響も想定している。