米中貿易摩擦等による世界経済の不確実性
FY2019に初出。14回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
森永製菓がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。134社中104社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに75社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「一方で、期中を通じて継続した物価上昇の影響により、消費者マインドには慎重さが残り、個人消費は底堅さを維持しつつも、伸び悩む推移となりました。また、各国の通商政策や不安定な国際情勢による世界経済の先行き不透明感が続く中、事業活動を取り巻く環境には引き続き不確実性が残る状況です。」
物価上昇に加え、各国の通商政策と不安定な国際情勢による世界経済の不確実性が継続している。米国事業では関税政策の影響も業績要因として記載された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方で、物価上昇が続くことによる消費者マインドの下振れリスクが残るほか、不安定な国際情勢や米国の関税政策による世界経済の後退が懸念されるなど、事業活動を取り巻く環境は依然として不確実な状況が続いております。」
従来の国際情勢・物価上昇・為替等の不確実性に加え、米国の関税政策による世界経済後退懸念を新たな要因として記載した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「一方、国内の物価上昇が消費者心理に与える影響、不安定な国際情勢の長期化や円安の進行による原材料やエネルギー価格高騰の継続、米国の金融引締め継続による景気下振れリスクなどが懸念され、事業を取り巻く環境は依然として不確実な状況が続いております。」
従来の国際情勢、円安、原材料・エネルギー価格高騰に加え、米国の金融引締め継続による景気下振れリスクを具体的に記載し、不確実性が続いているとしている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「一方、国内物価の上昇が消費者心理に与える影響、不安定な国際情勢の長期化や円安の進行による原材料やエネルギー価格高騰の継続、米国の金融引締め継続による景気下振れリスクなどが懸念され、事業を取り巻く環境は依然として不確実な状況が続いております。」
世界経済の不確実性について、米国の金融引締め継続による景気下振れリスクを新たな具体要因として加え、原材料・エネルギー価格高騰や円安の影響継続を記載した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度のわが国経済は、原材料及びエネルギー価格高騰の影響により物価上昇が続くなど、国内景気は依然として先行き不透明な状況が続いております。」
世界経済・国内経済の不確実性について、原材料・エネルギー価格高騰、物価上昇、金融引締め、地政学リスクの影響が継続している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症対策と経済活動の両立が進む一方、ロシア・ウクライナ情勢や急激な為替の変動に起因する原材料及びエネルギー価格の高騰により、依然として先行き不透明な状況が続き、事業を取り巻く環境は大きく変化しております。」
世界経済の不確実性について、ロシア・ウクライナ情勢、急激な為替変動、原材料・エネルギー価格高騰が事業環境に影響していると記載した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の我が国の経済は、ロシア・ウクライナ情勢や急激な円安の進行に起因する原材料及びエネルギー価格の高騰により、依然として先行き不透明な状況が続き、事業を取り巻く環境は大きく変化しております。」
世界経済の不確実性について、ロシア・ウクライナ情勢と急激な円安、原材料・エネルギー価格高騰が事業環境に影響していると記載した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の我が国の経済は、新型コロナウイルスの感染再拡大と収束を繰り返す中、防疫と経済活動の両立を進める一方で、ロシア・ウクライナ情勢等の影響による世界的な原材料及びエネルギー価格の高騰や、円安の進行による物価高が、消費者心理に影響を与えております。」
世界経済の不確実性について、ロシア・ウクライナ情勢、原材料・エネルギー価格高騰、円安・物価高が消費者心理に影響する状況を記載した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「世界経済はロシア・ウクライナ情勢を巡る地政学的リスク、サプライチェーンの混乱、原材料価格及び原油価格の高騰に伴うインフレ圧力の高まりなどもあり、下振れリスクは依然として大きく、不透明な状況が続いております。」
従来の米中貿易摩擦等による世界経済の不確実性に加え、ロシア・ウクライナ情勢、サプライチェーン混乱、原材料・原油価格高騰を明示した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
米中貿易摩擦等による世界経済の不確実性について、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
米中貿易摩擦等による世界経済の不確実性について、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
米中貿易摩擦等による世界経済の不確実性について、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
米中貿易摩擦等による世界経済の不確実性について、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「海外においては米中の貿易摩擦など世界経済に関する不確実性が高まっており、依然として混沌とした状況が続いております。」
米中貿易摩擦など世界経済に関する不確実性を、海外事業を取り巻く新たな経営環境上のリスクとして記載している。