Komori
リニカル(2183)・事実悪化

LAA社の繰越欠損金に係る繰延税金資産未認識

FY2019-Q3に初出。7回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020。直近の記載はFY2026。

7記載
8年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2019-Q3 – FY2019対処FY2020 – FY20242019: 220192020: 120202021: 120212022: 020222023: 020232024: 120242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
繰延税金資産の評価性引当額認識・増加19社が書いているテーマ・逆風18社・追い風1社

リニカルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。13社中10社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている19社のうち14社を表示しています。上の文は19社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「評価性引当額が773,795千円増加しております。この増加の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額497,471千円、退職給付に係る負債に係る評価性引当額173,249千円であります。」

    税務上の繰越欠損金等に対する評価性引当額が大幅に増加し、繰延税金資産の純額は811,516千円から573,289千円へ減少した。
  2. FY2026-H1繰延税金資産の取崩し有価証券報告書

    「現在の事業環境及び今後の業績動向等を勘案し、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、当中間連結会計期間において繰延税金資産を408百万円取り崩し、法人税等調整額の区分に計上した」

    事業環境と業績動向を踏まえた回収可能性の検討により、繰延税金資産408百万円を取り崩した。繰延税金資産残高は829,225千円から447,478千円へ減少している。
  3. FY2024対処有価証券報告書

    「繰延税金資産の純額は549,885千円から927,572千円へ増加しております。税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産は94,183千円となっております。」

    LAA社等に関連する繰越欠損金について、認識される繰延税金資産が増加し、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を差し引いた繰延税金資産は94,183千円となった。
  4. FY2021対処有価証券報告書

    「税務上の繰越欠損金 244,953千円\n税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 △216,939千円\n繰延税金資産 28,013千円」

    繰越欠損金は前期の409,590千円から244,953千円へ減少し、評価性引当額も減少した。税務上の繰越欠損金の一部について28,013千円の繰延税金資産が認識されている。
  5. FY2020対処有価証券報告書

    「評価性引当額が前連結会計年度より242,816千円減少しております。この減少の主な要因は、当連結会計年度の課税所得の計算において繰越欠損金を充当したことに伴い期末の繰越欠損金残高が減少したことによるものであります。」

    繰越欠損金の充当により、評価性引当額は前期比242,816千円減少し、税務上の繰越欠損金も652,366千円から409,590千円へ減少した。
  6. FY2019繰越欠損金の評価性引当額を計上有価証券報告書

    「評価性引当額が前期末と比して541,290千円増加しております。これは主に2018年4月16日(米国東部標準時)にLINICAL USA,INC.(本社:ニューヨーク州)を通じて完全子会社化したAccelovance,Inc.(現Linical Accelovance America,Inc.)で発生した税務上の繰越欠損金等について将来における節税効果を現時点では繰延税金資産として認識できないことから評価性引当額を計上したためです。」

    LAA社に係る税務上の繰越欠損金652,366千円について全額の評価性引当額を計上し、繰延税金資産として認識していないことが通期の税効果会計注記で具体化された。
  7. FY2019-Q3初出有価証券報告書

    「親会社株主に帰属する四半期純利益はLAA社の米国内拠点の整理や余剰人員の整理に関連する一時的な事業構造改善費用を計上したことやLAA社で発生した税務上の繰越欠損金の将来における節税効果を現時点では繰延税金資産として認識できないこと等により458百万円(前年同四半期比49.1%減)となりました。」

    LAA社の税務上の繰越欠損金について、将来の節税効果を現時点で繰延税金資産として認識できないことが、親会社株主に帰属する四半期純利益の減少要因の一つとして初めて記載されている。
一緒に動いた変遷

「LAA社の受注計画未達・業績下振れ」は、この変遷が動いた7回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

432222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1LAA社の受注計画未達・業績下振れ4回
  3. 2国際共同治験に対応するグローバル体制3回
  4. 3企業価値向上と利益還元の均衡2回
  5. 4急激な円高による為替差損2回
  6. 5LAA社リストラクチャリングによる費用削減と収益改善2回
  7. 6LAA社買収後のポスト・マージャー・インテグレーション2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
リニカルの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
LAA社の繰越欠損金に係る繰延税金資産未認識|リニカル(2183)の変遷 | Komori