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リニカル(2183)・リスク対処

Accelovance買収に伴う取得関連費用・のれん償却負担

FY2019-Q1に初出。12回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2022-Q2。

12記載
4年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2019-Q3 – FY2019顕在化FY2020-Q2その他FY2020 – FY2021-Q32018: 220182019: 420192020: 320202021: 32021
同じテーマの他社
M&A関連費用・のれん償却による営業利益圧迫11社が書いているテーマ・逆風10社・追い風1社

リニカルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。6社中2社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「これにより当該紛争は収束し、今後これに関連する費用の発生はなくなります。」

    LAA社買収前の案件に関する紛争が和解により収束し、関連費用が今後発生しなくなると記載された。
  2. FY2021悪化有価証券報告書

    「仲裁関連費用 70,811 198,701」

    仲裁関連費用は前期の70,811千円から当期198,701千円へ増加した。仲裁対応に加え、買収価格調整に伴う弁護士報酬等も仲裁関連費用として計上されている。
  3. FY2021-Q3仲裁・買収価格調整費用の増加有価証券報告書

    「仲裁関連費用 55,407 107,673」

    仲裁関連費用は前年同期の55,407千円から当期107,673千円へ増加した。仲裁対応に加え、買収価格調整に関する弁護士報酬等も計上されている。
  4. FY2021-Q2仲裁・買収価格調整関連費用の継続計上有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 2019年10月18日に「当社海外子会社に対する仲裁の申立に関するお知らせ」にて公表しましたTopical Remedy, LLCとの間の仲裁手続に関連して発生した弁護士報酬等に加え、Accelovance, Inc(以下「ACV社」)買収に伴う売主との買収価格の調整について、これまで当事者間で協議を続けてきましたが合意に至ることができず、合併契約に基づき第三者である会計事務所の裁定により決することを売主との間で基本合意したため、ACV社買収に伴う売主との買収価格の調整等により発生する弁護士報酬等を第1四半期連結会計期間より仲裁関連費用として計上しております。」

    仲裁関連費用は当第2四半期累計で60,171千円となり、従来の仲裁対応に加えて買収価格調整に関する弁護士報酬等も継続計上されている。
  5. FY2021-Q1再掲有価証券報告書

    「親会社株主に帰属する四半期純損失はLinical Accelovance America, Inc.(以下、LAA社)の前身であるAccelovance, Inc.が買収以前に受託していた案件に関する仲裁やLAA社の売主との交渉等に関連する弁護士報酬等の費用が発生したため199百万円(前年同期は15百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」

    LAA社買収に関連する仲裁や売主との交渉に伴う弁護士報酬等が引き続き発生し、純損失の要因となっている。
  6. FY2020買収関連費用の一部消失とのれん償却・仲裁費用の継続有価証券報告書

    「また、上記理由による売上高の減少に加え、Linical Accelovance America, Inc.(以下、LAA社)の前身であるAccelovance, Inc.社が買収以前に受託していた案件に関する仲裁やLAA社の売主との交渉等に関連する弁護士報酬など営業活動に直接関連しない費用が発生したことや、円高の進行により外貨預金等に為替差損が発生したことにより利益も当初の想定を下回りました。」

    買収関連の取得費用負担は前期から消失した一方、のれん償却281,702千円、仲裁・売主交渉に伴う弁護士報酬等が引き続き利益を圧迫した。
  7. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「また、営業利益は売上高同様に概ね期初想定通りに推移しているものの、米国子会社買収に伴う売主とのクロージング価格調整交渉等のための弁護士報酬が発生したこと等により571百万円(同11.7%減)となりました。」

    前期の買収に関連する一時的な取得関連費用の負担がなくなった一方、売主とのクロージング価格調整交渉等に伴う弁護士報酬が新たに発生し、営業利益の減少要因となった。
  8. FY2020-Q1対処有価証券報告書

    「営業利益は先行的な人材投資や昇格・昇給による人件費の増加、家賃の増加等があったものの、前期のLAA社買収に関連して一時的に発生した取得関連費用の負担がなくなったことや、LAA社のコスト削減策の効果が発現し始めたことから129百万円(同56.9%増)となりました。」

    LAA社買収に関連して一時的に発生した取得関連費用の負担がなくなり、買収関連費用リスクの一部が低減した。一方、のれん償却や人件費などの負担が消失したとは記載されていない。
  9. FY2019悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度の営業利益は、売上の増加が売上原価並びに販売費及び一般管理費の増加を下回った結果、前連結会計年度に比べ633百万円減少し、1,212百万円(前年同期比34.3%減)となりました。」

    LAA社買収に伴うのれん償却額は通期で318,292千円となり、前期の96,824千円から増加した。買収先費用の取り込みや取得関連費用等とともに営業利益を圧迫し、通期営業利益は34.3%減となった。
  10. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「営業利益は売上高が前年同四半期比では増加したものの当初の想定を下回ったため、先行的な人材投資による人件費の増加やLAA社買収により同社及びその子会社の売上原価、販売費及び一般管理費を取り込んだ他、LAA社買収に関連して発生した取得関連費用やのれんの償却負担の増加等を吸収できず、1,001百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。」

    LAA社買収に関連する取得関連費用・のれん償却負担が継続して営業利益を圧迫し、営業利益は前年同期比25.7%減となった。加えて、当第3四半期累計期間ののれん償却額は242,474千円、事業構造改善費用は72,094千円と開示されている。
  11. FY2019-Q2買収関連負担の継続・増加有価証券報告書

    「一方、営業利益は売上高が前年同四半期比では増加したものの当初の想定を下回ったため、先行的な人材投資による人件費の増加やLAA社買収により同社及びその子会社の売上原価、販売費及び一般管理費を取り込んだ他、LAA社買収に関連して発生した取得関連費用やのれんの償却負担の増加等を吸収できず、651百万円(同22.3%減)となりました。」

    LAA社買収に伴う取得関連費用・のれん償却負担が第2四半期累計でも継続し、買収先の費用取り込みとともに営業利益の減少要因となった。
  12. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「営業利益は先行的な人材投資による人件費の増加等の他、Accelovance,Inc.(現Linical Accelovance America,Inc.)買収に関連して発生した取得関連費用やのれんの償却負担の増加により86百万円(同65.8%減)となりました。」

    Accelovance社買収に伴う取得関連費用やのれん償却負担が実際に発生し、営業利益の減少要因となった。取得関連費用は119,267千円、のれんは3,356百万円、当四半期ののれん償却額は78,599千円と開示されている。
一緒に動いた変遷

「米国子会社に対する仲裁申立て」は、この変遷が動いた12回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

322222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1米国子会社に対する仲裁申立て3回
  3. 2LAA社の受注計画未達・業績下振れ2回
  4. 3国際共同治験に対応するグローバル体制2回
  5. 4急激な円高による為替差損2回
  6. 5LAA社リストラクチャリングによる費用削減と収益改善2回
  7. 6Accelovance社買収による北米事業拡大2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
リニカルの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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