Accelovance社買収による北米事業拡大
FY2018に初出。12回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2022-Q3。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに32社。
- FY2022-Q3前進有価証券報告書
「これに伴い、当社の米国事業においては、既存の受注案件を順調に消化し、売上高、営業利益が第3四半期連結累計期間として過去最高を記録しました。この結果、前年同期比で大幅な増収・営業増益となりました。」
米国事業では既存受注案件の消化により、売上高・営業利益が第3四半期累計として過去最高となった。買収後の米国事業の改善・拡大がさらに進展している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当社の米国事業においても当初の想定どおり新型コロナウイルス流行の影響は大きく減少し、既存の受注案件を順調に消化したことや、契約変更による売上の追加計上、当期獲得した複数案件の売上貢献などがあったことから売上高、営業利益が第2四半期連結累計期間として過去最高を記録するなど、前期の第2四半期以降の業績の回復傾向が継続し、前年同期比で大幅な増収・営業増益となりました。」
米国事業では既存案件の消化、契約変更による追加売上及び複数案件の貢献により、第2四半期累計として売上高・営業利益が過去最高となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「治験業務に関してはリモートでの治験実施を可能とする制度対応が取られ、米国子会社がこれらに迅速に対応したことで、前期から進めている営業体制強化によって大きく積み上げた受注案件を順調に消化し、組織、業務体制の効率化の効果と相まって2020年8月以降は安定的に営業黒字化しました。この結果、通期においても上期の新型コロナウイルス感染症の影響による業績の出遅れを穴埋めし、のれん償却費控除後の営業利益において大幅な黒字を達成しました。」
LAA社を含む米国事業では、リモート治験への対応、営業体制強化、業務体制効率化の効果により、2020年8月以降の安定的な営業黒字化と通期ののれん償却費控除後営業利益の大幅な黒字が記載された。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「このような中、治験業務に関してはリモートでの治験実施を可能とする制度対応が取られ、米国子会社がこれらに迅速に対応した結果、前期の営業体制強化によって大きく積み上げた受注案件の予定工数を順調に消化し、8月以降は継続的に営業黒字化しました。この結果、2018年のLinical Accelovance America, Inc.の買収以降の経営再建の成果が現れ、当第3四半期連結累計期間におけるのれん償却控除後の営業利益の黒字化を達成することができました。」
LAA社では8月以降の継続的な営業黒字化と、当第3四半期累計でのれん償却控除後の営業利益黒字化が達成された。 - FY2020前進有価証券報告書
「一方、米国においては、マネジメントや営業体制の強化、リストラクチャリングによるコスト削減の成果は着実に発現し、のれんの償却費や上記の弁護士報酬等を除いた営業利益が黒字化を達成しました。さらに来期以降の売上に貢献する受注残高も前期末に比して大幅に増加しております。」
LAA社買収後の米国事業で、マネジメント・営業体制強化とリストラクチャリングの成果が発現し、のれん償却費等を除く営業利益の黒字化を達成した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「以上のような事業環境の下、米国のLinical Accelovance America, Inc.(以下、LAA社)において、前期からのマネジメント強化、営業力の増強、リストラクチャリングの成果が発現を始め、単月決算で営業黒字化を達成し今後に期待が持てる状況となりました。」
LAA社について、マネジメント強化、営業力増強、リストラクチャリングの成果が発現し、単月ベースの営業黒字化を達成した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「更に米国においては前期からのマネジメント強化、営業力の増強、リストラクチャリングの成果が発現を始め、下期以降のV時回復に向けた足場を固めました。」
Accelovance社買収後の米国事業について、マネジメント強化、営業力増強、リストラクチャリングの成果が発現し始め、下期以降の回復に向けた基盤を固めたと記載された。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当社グループのCRO事業につきましては、日本、アジア、米国、欧州におけるグローバル受託体制の構築を引き続き強力に推し進めた結果、国際共同治験を中心とした受託案件が増加したことから売上の増加に貢献いたしました。また、利益面においては前期のLAA社買収に関連して一時的に発生した取得関連費用の負担がなくなったことや、LAA社のコスト削減策の効果が発現し始めたこと等から、増収となりました。」
LAA社買収後、グローバル受託体制による国際共同治験案件の増加に加え、買収関連の一時費用負担の消失とコスト削減効果の発現開始がCRO事業の増収に寄与した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、製薬会社の北米を含むグローバル開発ニーズへの対応力の強化等のために、平成30年4月16日(米国東部標準時)にLINICAL USA,INC.(本社:ニューヨーク州)を通じて米国を本拠にCRO事業を営むAccelovance,Inc.(本社:メリーランド州、現Linical Accelovance America,Inc. 以下「LAA社」)の発行済株式の100%を取得して完全子会社化し、平成31年3月期から連結業績に含めております。」
LAA社の100%取得と連結業績への取り込みが再確認され、北米を含むグローバル開発ニーズへの対応力強化という買収の位置づけが継続している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「また、当社グループ全体でLAA社の米国や中国での治験実績を新たな武器として営業活動を推進してきた結果、米国や中国を含めた国際共同治験案件について多くの打診を受けており、LAA社の買収が当社グループの営業面でも効果を発揮し始めています。」
LAA社の米国・中国での治験実績を活用した営業活動により、国際共同治験案件について多くの打診を受け、買収の営業面での効果が発現し始めたと記載されている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「これに伴い、Accelovance社(現Linical Accelovance America,Inc.)及びその子会社7社を連結の範囲に含めております。この結果、平成30年6月30日現在では、当社グループは、当社及び子会社23社より構成されています。」
Accelovance社の完全子会社化後、同社及び子会社7社を連結範囲に含め、グループは子会社23社体制となった。買収先の売上高も当四半期から連結業績に取り込まれている。 - FY2018達成有価証券報告書
「平成30年4月16日(米国東部標準時)に米国リニカル社はAccelovance社の発行済株式の100%を取得し、当社及び米国リニカル社の完全子会社となっております。」
米国CROであるAccelovance社の100%取得が完了した。会社は、北米市場でのプレゼンス向上と、北米を含むグローバル開発ニーズへの対応能力向上を買収理由として記載している。