eディスカバリ市場の価格競争・ツールベンダー優位
FY2018-Q1に初出。12回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025悪化有価証券報告書
「特に米国市場においては、米国弁護士事務所によるeディスカバリ業務の内製化が進み、当社のような外部のeディスカバリベンダーへの依頼が減少し始めております。」
ツール・サービス価格競争の従来リスクに加え、米国弁護士事務所の業務内製化による外部ベンダー需要の減少が明示された。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
eディスカバリ市場の価格競争・ツールベンダー優位のリスクについて、重要な変更はないとされた。 - FY2021再掲有価証券報告書
「eディスカバリ市場では企業が保有する電子情報のデータ量が継続的に増大している一方、データ容量あたりの解析サービス料の引き下げ圧力は年々高まっております。」
eディスカバリ市場の価格引き下げ圧力を継続的なリスクとして示す一方、KIBIT Automatorによるレビュー工程の効率化を対応策として位置付けた。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「一方、データ容量あたりの解析サービス料の引き下げ圧力は年々高まり、不採算案件を抱え困窮するベンダーも多く発生しており、人件費が嵩み利幅の低いレビュー工程を下請けに切り出す戦略に出るベンダー等も出現してきています。」
解析サービス料の引き下げ圧力、不採算案件を抱えるベンダー、レビュー工程の外注化といった競争環境を引き続き説明した。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「一方、データ容量あたりの解析サービス料の引き下げ圧力は年々高まり、不採算案件を抱え困窮するベンダーも多く発生しております。」
価格引き下げ圧力、不採算案件を抱えるベンダーの発生、レビュー工程の外注化など、従来確認されていた競争環境を継続して説明した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「一方、データ容量あたりの解析サービス料の引き下げに対する圧力は年々高まり、不採算案件を抱え困窮するベンダーも多く発生しております。こうした状況から採算を確保しやすい大型案件の獲得競争はますます熾烈になる一方、人件費が嵩み利幅の低いレビュー工程を下請けに切り出す戦略に出るベンダーや、オフショア作業によりレビュー工程の価格破壊を仕掛けるベンダーが出現しております。」
価格引き下げ圧力に加え、不採算案件、低価格化を促す外注・オフショア戦略、大型案件獲得競争の激化が具体的に記載された。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「一方、データ容量あたりの解析サービス料の引き下げ圧力は年々高まっている状況です。今後は、eディスカバリツールを自社で保有し、テクノロジーによる作業効率化が可能となるベンダーが圧倒的に優位となる構造へと大きく変化することが考えられます。」
eディスカバリ市場の価格引き下げ圧力と、自社ツールを保有するベンダーが優位となる競争構造を引き続きリスクとして記載した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「一方で、単価の引き下げ圧力は年々高まっている状況です。今後は、eディスカバリツールを自社で保有するベンダーが圧倒的に優位となる構造へと大きく変化することが考えられます。」
eディスカバリ市場の価格引下げ圧力と自社ツール保有ベンダー優位の競争構造を引き続きリスクとして記載した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「一方で、単価の引き下げ圧力は年々高まっている状況です。今後は、eディスカバリツールを自社で保有するベンダーが圧倒的に優位となる構造へと大きく変化することが考えられます。」
市場拡大の一方で単価引き下げ圧力が年々高まり、ツール保有ベンダー優位の競争構造への変化が明示された。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「リーガル事業につきましては、主戦場であるeディスカバリ市場において価格競争が激しさを増しており、eディスカバリツールを保有するベンダーが圧倒的に優位となる構造へと競争環境が変化しております。」
eディスカバリ市場の価格競争がさらに激化し、ツール保有ベンダー優位の競争構造への変化が続いている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「リーガル事業につきましては、主戦場であるeディスカバリ市場において価格競争が激しさを増しており、eディスカバリツールを保有するベンダーが圧倒的に優位となる構造へと競争環境が変化しております。」
eディスカバリ市場で価格競争がさらに激しさを増し、ツール保有ベンダー優位の競争構造への変化が継続・深刻化していると説明。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「リーガル事業においては、eディスカバリ市場の環境は、価格競争の激化によりeディスカバリツールを保有するベンダーが圧倒的に優位となる構造に急速に変化しております。」
eディスカバリ市場で価格競争が激化し、ツール保有ベンダーが優位となる市場構造への変化を新たなリスクとして開示。