外貨取引・海外子会社に伴う為替変動リスク
FY2016に初出。28回の記載のうち16回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2025。
FRONTEOがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに19社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「為替差益 6,834」
当年度は為替差益6,834千円となったが、前年度の為替差益24,854千円からは縮小した。海外子会社・外貨取引に伴う為替影響は継続している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「為替差損 11,073」
前連結会計年度に為替差益24,854千円を計上していたのに対し、当中間連結会計期間は11,073千円の為替差損となり、海外子会社・外貨取引に伴う為替影響が損失として現れた。 - FY2024対処有価証券報告書
「為替差益 24,854」
海外子会社・外貨建て取引に伴う為替エクスポージャーは継続しているが、当連結会計年度は24,854千円の為替差益となった。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「為替差益 12,304」
海外子会社・外貨建て取引に伴う為替エクスポージャーは継続しているが、当第2四半期累計期間は12,304千円の為替差益となった。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社では、為替変動リスクの主な要因である親子会社間の債権債務の減少、債権回収の早期化により、リスクを低下させる方針を取っております。」
海外子会社・外貨取引に伴う為替リスクについて、親子会社間債権債務の削減、債権回収の早期化、必要に応じた為替予約を対応策として明示した。当期は為替差益25,059千円を計上した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「為替差益 62,690」
海外子会社・外貨建て取引に伴う為替エクスポージャーは継続しているが、当第2四半期連結累計期間は62,690千円の為替差益となり、前年同期の為替差損2,390千円から改善した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 19,810 2,390」
海外子会社・外貨建て取引に伴う為替差損は前年同期の19,810千円から2,390千円へ減少した。為替リスク自体は継続しているが、当四半期累計の損失額は縮小した。 - FY2021対処有価証券報告書
「一方、ディスカバリの主要マーケットである米国での売上高がグループ全体の49.9%を占め、為替リスクが高まっております。」
米国売上比率は49.9%で、海外事業に伴う為替エクスポージャーは継続している。当期の為替差損は36,933千円となり、前期の46,841千円から縮小した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 17,481」
為替差損は前年同期の38,833千円から17,481千円へ減少し、海外子会社・外貨取引に伴う損失額は縮小した。ただし、為替リスク自体は継続している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 53,537 19,810」
為替差損は前年同期の53,537千円から19,810千円へ減少し、海外子会社・外貨建て取引に伴う損失額は縮小した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「為替差損 43,035 6,347」
為替差損は前年同期の43,035千円から6,347千円へ減少し、海外子会社・外貨建て取引に伴う為替リスクの損失額は縮小した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「ディスカバリの主要マーケットである米国での売上高がグループ全体の54.8%を占め、為替リスクが高まっております。急激な為替相場の変動は、海外の連結子会社の収益や財務諸表を円貨換算する場合にも影響を与える可能性があります。」
米国売上比率が54.8%と開示され、為替エクスポージャーの高さが改めて具体化した。当期は46,841千円の為替差損も計上した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 38,833」
当第3四半期連結累計期間の為替差損は38,833千円となり、前年同期の為替差益104,308千円からは悪化しているが、前四半期累計の53,537千円からは損失額が縮小した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当社で計上した外貨建て子会社債権債務の評価替において53,537千円の為替差損が生じたことにより経常損失は827,959千円」
前年同期の為替差益から転じ、当第2四半期累計期間は53,537千円の為替差損が発生した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「為替差損 43,035」
前年同期の為替差益78,505千円から、当四半期は43,035千円の為替差損へ転じ、海外子会社・外貨建て取引に伴う為替エクスポージャーが再び損失として現れた。 - FY2019対処有価証券報告書
「一方、ディスカバリの主要マーケットである米国での2社の買収及び事業譲受により、米国での売上高がグループ全体の47.3%を占め、為替リスクが高まっております。急激な為替相場の変動は、海外の連結子会社の収益や財務諸表を円貨換算する場合にも影響を与える可能性があります。」
米国売上比率を47.3%と開示。年度の営業外損益では79,129千円の為替差益を計上し、前年度の為替差損から実績面では改善した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「当社で計上した外貨建て子会社債権債務の評価替より104,308千円の為替差益を計上したことにより経常利益は268,634千円」
海外子会社に伴う為替エクスポージャーは継続しているが、当第3四半期累計期間は為替差損ではなく104,308千円の為替差益を計上した。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「当社で計上した外貨建て子会社債権債務の評価替より140,924千円の為替差益を計上したことにより経常利益は299,241千円となりました。」
海外子会社に伴う為替エクスポージャーは継続しているが、当四半期累計では140,924千円の為替差益となり、前年同期の為替差損から改善した。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「78,505千円の為替差益を計上したことにより経常利益は222,350千円(前年同期は680,311千円の経常損失)」
海外事業に伴う為替エクスポージャーは継続しているが、当四半期は為替差損ではなく78,505千円の為替差益となった。 - FY2018悪化有価証券報告書
「為替差損207,622千円を計上したことにより、経常損失16,572千円となりました。」
為替差損が通期で207,622千円となり、前期の14,593千円から大幅に増加した。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 15,523」
当第3四半期連結累計期間に為替差損15,523千円を計上。為替リスクは継続して発現しているが、前四半期累計の29,569千円から損失額は縮小した。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 117,320 29,569」
当第2四半期連結累計期間の為替差損は29,569千円で、前年同期の117,320千円から減少した。為替リスクは継続して実績に現れているが、損失額は縮小。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差損 91,596 15,666」
当第1四半期に為替差損15,666千円を計上し、外貨取引・海外子会社に伴う為替リスクが引き続き実績に現れている。前年同期の91,596千円からは減少。 - FY2017悪化有価証券報告書
「一方、ディスカバリの主要マーケットである米国での3社買収により、米国での売上高がグループ全体の約6割を占め、為替リスクが高まっております。急激な為替相場の変動は、海外の連結子会社の収益や財務諸表を円貨換算する場合にも影響を与える可能性があります。」
米国売上がグループ全体の約6割を占めることを背景に、為替リスクが高まったと明示。通期でも為替差損14,593千円を計上。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
外貨取引・海外子会社に伴う為替変動リスクについて、既存リスクに重要な変更なしと説明。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「また、円高による為替差損117,320千円を計上したことにより、経常損失に大きく影響を与える結果となりました。」
円高による為替差損117,320千円が実際に発生し、経常損失に影響。為替リスクの発現を継続して開示。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「円高による為替差損91,596千円を計上したこと」
円高による為替差損が当四半期に実際に発生し、海外売上の円換算額も減少。 - FY2016初出有価証券報告書
「このため、為替相場の変動は外貨取引の収益や財務諸表の円貨換算額に影響を与えます。また、為替相場の変動は、海外の連結子会社の収益や財務諸表を円貨換算する場合にも影響を与える可能性があります。」
米ドル建ての販売・仕入・借入および海外子会社を通じた為替エクスポージャーを開示。当期には急激な円高による為替差損35,818千円が発生。金利通貨スワップも利用。