安定的かつサステナブルな事業ポートフォリオへの転換・拡大
FY2021に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025-H1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「このような環境下、当社グループではデジタルエンターテインメント事業の収益規模を維持拡大しつつ、スポーツ事業やライフスタイル事業において第二、第三の収益の柱となる事業を創出し、サステナブルな収益基盤を構築していくことが、対処すべき課題であると認識しております。」
第二・第三の収益の柱をスポーツ事業およびライフスタイル事業で創出する課題を継続する一方、当年度はスポーツ事業の大幅増収増益、ライフスタイル事業の黒字転換が示された。 - 2026-05-15前進決算
「PointsBet Holdings Limitedの連結子会社化による増収に加え、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」のオンライン車券販売高の増加及び株式会社チャリ・ロトの車券販売高や競輪場運営の包括受託料の伸長により、前年同期と比較して増収増益となっております。」
PointsBetの連結効果と既存ベッティング事業の伸長により、スポーツ領域の収益基盤拡大が通期実績として示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「スポーツ事業では、主にベッティング事業、観戦事業を運営しております。ベッティング事業は、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」のオンライン車券販売高が増加したことや、株式会社ネットドリーマーズにおいてeコマース事業等の売上が伸長したことにより、前年同期と比較して売上高が増加しております。なお、当中間連結会計期間において株式取得により連結子会社となったPointsBet Holdings Limitedの取得関連費用を計上したこと等により、セグメント利益は減少しております。」
スポーツ事業では、TIPSTAR、ネットドリーマーズ、PointsBet Holdings Limitedを含むベッティング基盤の拡大が進んだ。売上高は前年同期比20.5%増となった一方、PointsBet取得関連費用等によりセグメント利益は38.6%減となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「この結果、当事業の売上高は40,206百万円(前連結会計年度比22.1%増)、セグメント利益は1,999百万円(前連結会計年度はセグメント損失125百万円)となりました。」
第二・第三の収益の柱を含むサステナブルな収益基盤に向け、スポーツ事業が通期で増収となり、セグメント利益へ転換した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「この結果、当事業の売上高は18,236百万円(前中間連結会計期間比21.2%増)、セグメント利益は718百万円(前中間連結会計期間はセグメント損失876百万円)となりました。」
スポーツ事業について、前年同期比21.2%増収となり、セグメント損失から利益へ転換した。第二・第三の収益の柱を含むサステナブルな収益基盤に向けた事業上の進展を示している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「このような環境下、当社グループではデジタルエンターテインメント事業の収益規模を維持拡大しつつ、スポーツ事業やライフスタイル事業において第二、第三の収益の柱となる事業を創出し、サステナブルな収益基盤を構築していくことが、当社の課題と認識しております。」
デジタルエンターテインメント事業を維持拡大しつつ、スポーツ・ライフスタイル事業で第二・第三の収益の柱を創出する目標を継続している。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「このような環境下、当社グループではデジタルエンターテインメント事業の収益規模を維持拡大しつつ、スポーツ事業やライフスタイル事業において第二、第三の収益の柱となる事業を創出し、サステナブルな収益基盤を構築していくことが、当社の課題と認識しております。」
従来のスポーツ事業を第二の収益の柱とする目標から、スポーツ事業やライフスタイル事業で第二・第三の収益の柱を創出する方針へ対象範囲を広げている。 - FY2021初出有価証券報告書
「中期的に第二の収益の柱へと成長させることで、連結グループ全体でより安定的かつサステナブルな事業ポートフォリオへの転換と拡大を進めてまいります。」
スポーツ事業を第二の収益の柱へ成長させることを通じ、グループ全体の事業ポートフォリオを安定的かつサステナブルなものへ転換・拡大する目標を初めて明示している。