新規事業領域への投資に伴う不確実性・減損リスク
FY2020に初出。11回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020。直近の記載は2026-08-06。
ウェルネオシュガーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。27社中10社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに26社。
- 2026-08-06顕在化決算
「一方で、当第1四半期における減損損失の計上などから増収減益となりました。」
フィットネス事業で当第1四半期に減損損失を計上し、増収減益となった。キャッシュ・フロー計算書では減損損失163百万円を開示している。 - FY2026対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、主に㈱日新ウエルネスにおいて、各店舗の将来の事業計画の見直しを行った結果、投資の回収が見込まれなくなったため、のれんを含む資金生成単位の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額407百万円を減損損失として認識しました。」
フィットネス事業の減損は継続して発生したが、前年度の589百万円から407百万円へ減少している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、㈱日新ウエルネスにおいて、各店舗の将来の事業計画の見直しを行った結果、投資の回収が見込まれなくなったため、のれんを含む資金生成単位の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額589百万円を減損損失として認識しました。」
フィットネス事業の投資・減損リスクが継続して顕在化し、前期173百万円から当期589百万円へ減損損失が拡大した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、㈱日新ウエルネスにおいて、各店舗の将来の利益計画の見直しを行った結果、投資の回収が見込まれなくなったため、資金生成単位の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額173百万円を減損損失として認識しました。」
健康産業事業の将来利益計画の見直しにより、店舗資産について173百万円の減損損失が通期で発生した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の減損損失36百万円は、健康産業セグメントの建物及び構築物、使用権資産等について、収益性の低下により帳簿価額を回収可能価額まで減額したものです。」
健康産業セグメントの収益性低下により、建物・構築物および使用権資産等について36百万円の減損損失が発生した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「一方で、燃料費高騰の影響を受けたこと、また固定資産の評価において各店舗の将来の利益計画の見直しを行った結果、減損損失145百万円計上したことにより、セグメント損失は204百万円(前期はセグメント損失71百万円)となりました。」
健康産業事業の将来利益計画の見直しにより、固定資産等の減損損失145百万円が実際に発生した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「しかし、投資には不確実性があることから、当社においては投資審査委員会、経営会議および取締役会において、慎重に審査を実施しておりますものの、事業環境の変化その他の理由により、所期の利益をあげられない可能性があり、その場合には固定資産、のれんまたは投資の減損損失の計上を行い、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
新規事業・成長投資の不確実性と減損リスクを継続して開示し、投資審査委員会、経営会議および取締役会による審査を示している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「一方、同事業において将来の利益計画の見直しを行った結果、減損損失203百万円を計上しました。」
新規事業領域への投資について、将来利益計画の見直しによりツキオカフィルム製薬のフィルム事業で203百万円の減損損失が実際に発生している。