LANを利用した遠隔操作式監視装置の開発
FY2017に初出。9回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「福島第一原子力発電所の高線量下領域における廃炉措置への貢献として、クローラ台車等を活用した遠隔操作ロボットの改良を行いました。凹凸床面に対応した自動搬送台車や、ブレーキ機能・踊り場旋回能力を備えた階段昇降台車の実証を終え、初期の開発目標を達成しております。」
遠隔操作技術を、凹凸床面対応の自動搬送台車や階段昇降台車の実証完了という具体的な段階へ進めた。 - FY2025前進有価証券報告書
「2024年度は、ロボットアームのマスタースレーブ制御の検証や階段昇降台車の改良、遠隔制御に必要なネットワークシステムの検証を行いました。」
廃炉向け遠隔操作技術を、ロボットアームのマスタースレーブ制御、階段昇降台車、遠隔制御ネットワークの検証へ進展させた。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、2023年度に設置したロボット開発推進グループを中心に1号機PCV内部調査用ロボット開発の成果をもとに、原子炉建屋内部調査等、今後も困難な作業に取り組んでまいります。」
遠隔作業ロボットの取り組みを、ロボット開発推進グループによる1号機PCV内部調査用ロボット開発と原子炉建屋内部調査へ進めている。 - FY2022前進有価証券報告書
「原子力発電所構内の高線量下領域における現場調査・除染・切断・解体・穿孔・高所作業等を目的に、狭隘な管路を通行可能、かつグレーチング上の移動が可能なロボットの開発を実施しました。また、高線量下領域にあるバルブ等の操作を遠隔操作で行うアバターロボットの開発を実施しました。」
高線量下での調査・除染等に対応する走行ロボットに加え、バルブを遠隔操作するアバターロボットの開発へ展開している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「原子力発電所構内の高線量下領域における現場調査・除染・切断・解体・穿孔・高所作業等を目的に、狭隘な管路を通行可能、かつグレーチング上の走行が可能なロボットの開発を実施しました。」
高線量下での調査・除染・解体等に対応する遠隔作業ロボットの開発を継続している。 - FY2020前進有価証券報告書
「廃炉作業がより核心部へ移りつつある中、Wi-Fiネットワークシステム搭載型遠隔走行作業車等を開発し現場への実践投入を図る」
従来の遠隔監視・作業ロボット開発から、Wi-Fiネットワーク搭載型の遠隔走行作業車等を開発し、現場投入を図る段階へ進んでいる。 - FY2019前進有価証券報告書
「高線量領域の現場調査・除染・切断・解体・穿孔・高所作業等を目的に、安全な場所から操作が可能な、遠隔操作式の監視装置及び作業ロボットの開発を実施しました。また、遮蔽物が多い環境下でも安定して操作が可能な中継器の開発を実施しました。」
遠隔監視に加え、除染・切断・解体等の作業ロボットと、遮蔽物環境での操作を安定させる中継器の開発へ展開している。 - FY2018前進有価証券報告書
「酸欠・高線量・高汚染区域における作業等、人が立入れない場所を想定した無線による機器の遠隔操作支援システムの開発を実施しました。」
人が立ち入れない区域を対象とする無線の遠隔操作支援システムの開発を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「酸欠、高線量・高汚染区域等の人が立入ることが難しい作業環境を想定し、遠隔操作式の監視・作業ロボットを開発しました。過酷な環境下での作業を機械化することで作業が困難だった区域での作業が可能となります。」
酸欠・高線量・高汚染区域などへの対応として、LANを利用した遠隔操作式監視・作業ロボットを開発した。