JAFEC USAの収益力回復
FY2017に初出。30回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-08-12。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。9社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- 2026-08-12前進決算
「米国現地法人においては、LNG精製プラント基地地盤改良工事のトレーン4(第4工区)の施工が順調に進捗したことにより利益が大幅に改善されました。」
JAFEC USAの収益力回復について、第4工区の施工進捗に伴う利益改善を記載している。 - FY2026前進有価証券報告書
「一方、米国現地法人においては、老朽ダムの環境保護工事で失注があったものの、LNG精製プラント基地地盤改良工事トレーン4(第4工区)が前倒しで発注となり、計画を上回ることができた。」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする中、LNG工事第4工区の前倒し発注と12月の本施工着工が進み、JAFEC USAは経常利益・当期純利益各3億98百万円を計上した。ただし売上高は前期実績を下回った。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方、米国現地法人においては、前期の業績に大きく貢献したLNG精製プラント基地地盤改良工事が一旦終了、現在は追加工事の試験施工を終え、詳細設計や施工計画書の作成を行っており、本体施工は12月からの開始が想定されている。このため、売上高および利益が減少し」
収益力回復の進展が示されていた大型LNG工事が一旦終了したことで、米国現地法人の売上高・利益が減少した。追加工事の本体施工は12月からの開始が想定されている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「一方、米国現地法人においては、前期からの繰り越し工事である大型案件のLNG精製プラント基地地盤改良工事が順調に進捗したことから、連結売上高は144億37百万円(前年同期比37億97百万円増)、連結営業利益は11億78百万円(同7億55百万円増)」
JAFEC USAの収益力回復について、繰り越し大型案件の順調な進捗により、連結売上高・営業利益が前年同期を上回ったと説明している。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、米国現地法人においても、工事が順調に進捗したことから、営業利益として37百万円を計上した。」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする中、工事の順調な進捗により営業利益37百万円を計上した。経常利益・当期純利益も各35百万円となった。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「一方、米国現地法人JAFEC USA,Inc.においては、LNG精製プラント基地地盤改良工事の試験施工により赤字額が圧縮されたことから、連結売上高は164億78百万円(前年同四半期比11億9百万円減)、連結営業利益は5億84百万円(同37百万円増)、連結経常利益は7億85百万円(同2百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億75百万円(同39百万円増)となった。」
JAFEC USAの収益力回復は継続課題だが、LNG精製プラント基地地盤改良工事の試験施工により赤字額を圧縮し、連結利益が前年同期を上回ったと説明している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「一方、米国現地法人JAFEC USA,Inc.においては、LNG精製プラント基地の地盤改良試験施工の着手により大幅に赤字額が圧縮され、連結経常利益は6億49百万円(前年同四半期比1億51百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億16百万円(前年同四半期比1億32百万円増)となった。」
JAFEC USAの収益力回復に向け、LNG精製プラント基地の地盤改良試験施工に着手し、赤字額を大幅に圧縮したという具体的な進展を記載している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「一方、米国現地法人JAFEC USA,Inc.において、前期からの繰り越し工事が順調に進捗したことから、連結経常利益は3億89百万円(前年同四半期比1億74百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億74百万円(前年同四半期比1億65百万円増)となった。」
JAFEC USAの収益力回復が課題となる中、前期からの繰り越し工事が順調に進捗し、連結利益が前年同期から改善したという具体的な進展を記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「一方、米国現地法人では、大型案件の発注遅延に伴い、施工が先送りとなり計画を下回る結果となった。」
JAFEC USAの収益力回復が課題となる中、大型案件の発注遅延と施工先送りにより計画を下回り、売上高減少による赤字経営となった。一方、カーボンニュートラル政策で先送りされていた案件には本格稼働の情報があるとしている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「しかし、米国現地法人JAFEC USA,Inc.においては、予定していた大型工事で生態系環境保護による工事中断が続いており、これにより間接費が先行し、連結経常利益は7億83百万円(前年同四半期比41百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億36百万円(前年同四半期比8百万円増)となった。」
JAFEC USAの収益力回復は継続課題であり、大型工事の中断により間接費が先行している。一方、連結経常利益および親会社株主帰属四半期純利益は前年同期から増加した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「しかし、米国現地法人JAFEC USA,Inc.においては、生態系環境保護による工事中断が続いており、これにより間接費が先行し」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする状況は継続している。工事中断により間接費が先行しているが、連結業績は前年同期から改善した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「しかし、米国現地法人JAFEC USA,Inc.においては、生態系環境保護による工事中断から間接費が先行したことにより、連結経常利益は 2億15百万円(前年同四半期比2億19百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億9百万円(前年同四半期比1億59百万円増)となった。」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする状況は継続している。米国現地法人では工事中断により間接費が先行したが、連結では経常利益・親会社株主帰属四半期純利益が前年同期から改善した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「また、米国現地法人においては、施工条件の変更に伴う交渉に注力し、利益向上を目指す。」
JAFEC USAの収益力回復を引き続き課題とし、施工条件変更に伴う交渉に注力するとしている。一方、当年度は大幅な赤字経営となった。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「一方、米国現地法人においては、自然災害や新型コロナウイルス感染症による施工中断により、工事収支が悪化したものの、間接経費やヤード費用の削減と人員見直しを行い、営業利益面では期初計画を維持している。」
JAFEC USAの工事収支は悪化したが、間接経費・ヤード費用の削減と人員見直しにより営業利益面で期初計画を維持したと説明している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「一方、米国現地法人においては、自然災害などによる施工中断等により、施工高は伸び悩んだが、間接費等の圧縮により、利益面では計画を維持した。」
JAFEC USAの収益力回復は課題として残るが、間接費等の圧縮により利益面では計画を維持したと説明している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「米国現地法人JAFEC USA,Inc.において間接費等が先行したことにより、連結経常損失は4百万円」
JAFEC USAの収益力回復が課題となる中、当第1四半期も間接費等の先行が連結経常損失の要因となったと説明している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「一方、米国現地法人においては、コロナウイルス感染症の影響による工事の進捗の大幅な遅れに伴ない工事間接費の増により収益は大きく下振れした。」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする中、感染症の影響による工事進捗の大幅な遅れと工事間接費の増加により、収益が大きく下振れした。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「一方、米国現地法人においては、工事の進捗の大幅な遅れや工事間接費の増により収益は大きく下振れした。」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする中、工事の大幅な進捗遅れと工事間接費の増加により収益が大きく下振れしたと説明している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「米国現地法人JAFEC USA,Inc.は、稼働現場での完成工事がなかった状況にあるためである。」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする中、第1四半期には稼働現場で完成工事がなかったと説明しており、回復課題に関する状況が悪化した実績を記載している。 - FY2020対処有価証券報告書
「また、米国現地法人においては、採算性重視の受注と工事体制の見直し、一般管理費の削減などに加え、未回収であった工事代金の回収も寄与し、赤字額の縮小が図られた。」
JAFEC USAの収益力回復は引き続き課題であるが、従来の改善策に未回収工事代金の回収を加え、赤字額が縮小したと説明している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「並びに米国現地法人においては、条件変更に伴う工事金回収が進んだことが、赤字幅の縮小につながった。」
JAFEC USAの収益力回復は引き続き課題だが、条件変更に伴う工事金回収の進展により赤字幅が縮小したと説明している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「ただ、米国現地法人JAFEC USA,Inc.において工事の乗り込み遅れ等により間接費等が先行したこともあり、経常利益2億4百万円(前年同四半期比5百万円の増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億円(前年同四半期比9百万円の増)となった。」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする中、工事の乗り込み遅れ等により間接費等が先行したと説明している。連結業績は前年同四半期比で経常利益・純利益が増加した。 - FY2019対処有価証券報告書
「米国現地法人については、採算性重視の受注と工事体制の見直し、一般管理費の削減などにより赤字幅の縮小に努めた。」
JAFEC USAの収益力回復は引き続き課題だが、具体的な施策により赤字幅の縮小を図ったと説明している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「しかし、米国現地法人JAFEC USA,Inc.において間接費等が先行したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損益は17百万円の損失(前年同四半期は20百万円の利益)となった。」
JAFEC USAの収益力回復を課題とする中で、間接費等の先行により当第2四半期累計で17百万円の親会社株主帰属四半期純損失となり、前年同期の利益から悪化している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「国内支店の順調な受注及び施工状況により1億98百万円の経常利益を計上したものの、米国現地法人JAFEC USA,Inc.において間接費等が先行したことにより」
米国現地法人の収益力回復という課題について、当四半期も間接費等の先行が業績上の要因として記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「米国現地法人においては、採算性重視の受注と工事体制の見直し、一般管理費の削減などにより赤字幅の縮小に努めた。」
JAFEC USAの収益力回復を引き続き課題とし、採算性重視の受注、工事体制見直し、一般管理費削減による赤字幅縮小を説明している。 - FY2017初出有価証券報告書
「第64期において米国現地法人で大きな損失を計上しており、この収益力の回復が今後の課題となっている。」
米国現地法人の大幅損失を受け、グループ全体の新中期経営計画における課題として収益力の回復を初めて明示している。