テノックス(1905)・リスク前進
気候変動リスク
FY2023に初出。5回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025。直近の記載はFY2026。
5記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
脱炭素対応不足によるサプライチェーン排除・カーボンプライシングコスト1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026前進有価証券報告書
「2025年度の実績は、Scope1においては、自社機械の稼働低下と、一部現場にて軽油代替燃料のRDを使用したことにより、前年度比10%程度削減することができました。Scope2においては、東京機材センターの電力を2026年1月より再生可能エネルギー由来電力に変更したこと及びグリーン電力証書を購入したことにより、前年度比20%程度削減することができました。Scope3においては、…2030年度までの目標(2022年度比△20%)を2025年度に達成いたしました。」
Scope1・2の削減と再生可能エネルギー導入が進み、Scope3の2030年度削減目標を2025年度に前倒しで達成した。 - FY2025前進有価証券報告書
「2024年度本体機に依る実証実験を実施、また、展示会に出品し注目されました。更に2025年5月には、実際の現場で実証を行いました。」
気候変動リスクへの対応が、2030年度の排出削減目標、電動小型杭打機の実証、RD燃料の実用性確認など具体的な実施段階へ進んだ。 - FY2024気候変動リスクのシナリオ分析・財務影響評価へ拡張有価証券報告書
「2030年時点におけるシナリオ分析を実施いたしました。」
気候変動リスクの説明が、カーボンプライシングやサプライチェーン排除の可能性の記載から、2℃・4℃シナリオ、短期・中期の顕在化時期、営業利益・売上高への財務インパクト、対応策の評価へ拡張された。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら高止まりする建設資材価格や現場従事者の慢性的な不足に加えて、時間外労働の上限規制への対応や脱炭素社会への取組みなど多くの課題を抱えております。」
脱炭素社会への取り組みが建設業界の課題として引き続き示されている。気候変動リスクの具体的な影響内容に新たな記載はない。 - FY2023初出有価証券報告書
「気候変動に対応するための脱炭素社会への移行リスクとして、炭素税や排出権取引といったカーボンプライシングの導入により事業コストが増加し業績への影響が考えられます。また、脱炭素への対応が不十分な企業はサプライチェーンから排除される可能性があります。」
カーボンプライシングによるコスト増加や、脱炭素対応の不足によるサプライチェーンからの排除を、独立した気候変動リスクとして初めて明示した。