緊急時の資金調達手段と流動性管理
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-05。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに54社。
- 2026-08-05再掲決算
「有利子負債残高は、8,177億円(前期末は8,331億円)となりました。」
有利子負債残高は前期末から減少した一方、通期末予想は9,800億円で据え置かれている。 - FY2026前進有価証券報告書
「工事の大型化に伴い、協力会社等への支払先行による資金需要が増大し、2027年3月末の連結有利子負債残高は9,800億円まで一時的に増加する見通しであるが、D/Eレシオは目安としている0.7倍程度を維持することから、十分な財務健全性は確保できる見込みである。また、資金運営に関しては、月商と同水準の現金及び現金同等物の残高保有を目安としていることに加え、コミットメントラインを設定する等、安定的かつ多様な資金調達手段を備えている。」
支払先行と開発投資による資金需要を踏まえ、2027年3月末の有利子負債残高が9,800億円まで増加する見通しを示した。一方、D/Eレシオ0.7倍程度、月商相当の現金保有、2,000億円のコミットメントライン、長期・固定金利調達により流動性を管理する方針を具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、現金及び現金同等物の残高は月商程度の水準を上回り、D/Eレシオも0.5倍程度と財務健全性を維持していることに加え、コミットメントラインを設定する等、安定的な資金運営に向けた多様な資金調達手段を備えていることから、資金面に懸念はないと考えている。」
現金保有、D/Eレシオ、2000億円のコミットメントラインに加え、提出後には発行額500億円以下の無担保社債の包括決議を行い、資金調達手段を拡充している。 - FY2023流動性枠の再設定と社債発行枠の追加有価証券報告書
「当社は、緊急時における資金調達手段を確保するため、取引銀行の協調融資方式によるコミットメントライン契約を締結している。」
当連結会計年度末のコミットメントライン契約極度額は2,000億円、借入未実行残高も2,000億円と記載された。また、2024年3月末までを払込期日とする発行額200億円以下の無担保社債について包括決議した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社は、緊急時における資金調達手段を確保するため、取引銀行の協調融資方式によるコミットメントライン契約を締結している。契約極度額は250,000百万円、借入実行残高はなく、借入未実行残高は250,000百万円である。」
緊急時の流動性確保策として、コミットメントラインの契約極度額が1,500億円から2,500億円へ拡大した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2019年8月6日開催の取締役会において、無担保社債の発行について以下のとおり包括決議した。 (1) 発行金額 200億円以下(ただし、この範囲内で複数回の発行を妨げない) (8) 払込期日 取締役会承認時から2020年3月末日まで (9) 資金使途 設備資金又は運転資金」
2019年8月6日の取締役会で、2020年3月末までに発行可能な上限200億円の無担保社債について包括決議した。設備資金または運転資金を目的とする追加の資金調達手段が示されている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当社は、平成30年7月10日開催の取締役会において、無担保社債の発行について以下のとおり包括決議した。発行金額 200億円以下(ただし、この範囲内で複数回の発行を妨げない)。払込期日 取締役会承認時から平成31年3月末日まで。資金使途 社債償還資金又は運転資金。」
取締役会が、平成31年3月末までを払込期日とする発行額200億円以下の無担保社債について包括決議した。社債償還資金または運転資金を目的とする新たな資金調達手段が示されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、資金調達に係る流動性リスクに対応するため、コミットメントライン(総額1,500億円)を設定し、リスクを管理している。」
資金調達に係る流動性リスクへの対応手段として、総額1,500億円のコミットメントラインを設定している。