豪州ワンボ社・ピーボディ社に関する海外投資リスク
FY2017に初出。33回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q2。直近の記載は2026-10-09。
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- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における経常利益は、Wambo Coal Pty Ltd(豪州ワンボ社)からの受取配当金の減少を主な要因として、前期比1,917百万円減の2,794百万円(前期比40.7%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益も同様に、前期比1,557百万円減の2,638百万円(前期比37.1%減)となりました。」
ワンボ社からの受取配当金の減少が経常利益・親会社株主帰属当期純利益の減益要因となり、海外投資収益への依存に伴う変動が通期業績に表れた。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方、Wambo Coal Pty(豪州ワンボ社)からの受取配当金の減少により経常利益1,303百万円(前年同期比43.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益1,254百万円(前年同期比45.7%減)と減益となりました。」
豪州ワンボ社からの受取配当金の減少が続き、経常利益および親会社株主に帰属する中間純利益の減益要因となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「営業外収益の受取配当金に計上している豪州ワンボ社からの利益分配金につきましては、前連結会計年度より3,556百万円減少し、4,626百万円の受領となり減益となりました。」
豪州ワンボ社からの利益分配金は前連結会計年度から3,556百万円減少し、海外投資からの収益寄与が縮小した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間は、石炭販売時期のズレによる石炭取引数量減少、石炭価格の低下及び豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金の減少等から、売上高は5,806百万円(前年同期比61.8%減)、セグメント利益は2,540百万円(前年同期比55.3%減)と減収減益となりました。」
豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金が減少し、石炭事業の収益寄与が前年同期から縮小した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社の連結子会社である住石マテリアルズ株式会社は豪州ワンボ社(Wambo Coal Pty Ltd)のBクラス株式を保有しております。同社を運営している米国のピーボディ社等の業務状況等は、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。」
ワンボ社および運営会社であるピーボディ社等の業務状況が財政状態・経営成績に影響し得る海外投資リスクを継続して開示している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、石炭販売取引において販売数量が減少しましたが、豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金が増加したこと等から、売上高は16,219百万円(前年同期比50.1%減)、セグメント利益は5,659百万円(前年同期比431.0%増)と減収増益となりました。」
石炭販売数量が減少する一方、豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金の増加がセグメント利益に寄与した状況を再掲している。 - FY2024-Q2受取配当金増加有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間は、石炭販売取引において販売数量が減少しましたが、豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金が増加したこと等から、売上高は15,201百万円(前年同期比37.1%減)、セグメント利益は5,677百万円(前年同期比559.2%増)と減収増益となりました。」
石炭販売数量が減少する一方、豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金の増加が石炭事業の利益に寄与した。 - FY2023対処有価証券報告書
「また、出資先の豪州ワンボ社(Wambo Coal Pty Ltd)からの受取配当金3,570百万円(前期比67.7%増)も大きく寄与し」
前年度の2,128百万円からワンボ社の受取配当金が3,570百万円へ増加し、海外投資からの収益寄与が拡大した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「出資先の豪州ワンボ社から受取配当金536百万円(前年同期比24.3%増)も寄与し」
豪州ワンボ社からの受取配当金536百万円が石炭事業の業績に寄与した状況を継続して示している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「また出資先の豪州ワンボ社から受取配当金536百万円(前年同期比24.3%増)も寄与し、売上高は24,173百万円(前年同期比599.5%増)、セグメント利益は861百万円(前年同期比32.5%増)と増収増益となりました。」
豪州ワンボ社からの受取配当金は536百万円となり、前年同期を上回った。前年度に無配となった後の配当収入回復が継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「石炭事業部門では、当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症からの世界経済回復に伴うエネルギー需要増加を受けて石炭価格が大幅に上昇したこと、また、出資先の豪州ワンボ社からの配当金(2,128百万円)が寄与し、売上高は11,721百万円(前年同期比34.0%増)、セグメント利益は2,629百万円(前年同期比773.5%増)と増収増益となりました。」
前年度に無配となっていたワンボ社から2,128百万円の配当を受領し、石炭市況の回復とともに海外投資からの収益寄与が回復した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「また出資先の豪州ワンボ社が復配(431百万円)になったことも寄与し、売上高は7,498百万円(前年同期比17.5%増)、セグメント利益は761百万円(前年同期比278.4%増)と増収増益となりました。」
豪州ワンボ社の復配431百万円が石炭事業の利益に寄与した状況を継続して示している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「また出資先の豪州ワンボ社が復配(431百万円)になったことも寄与し、売上高は3,455百万円(前年同期比16.6%減)、セグメント利益は649百万円(前年同期比409.3%増)の減収増益となりました。」
前年度に無配となっていた豪州ワンボ社が431百万円の復配となり、海外投資からの収益寄与が回復した。 - FY2021ワンボ株式の評価見積りを明示有価証券報告書
「当社の連結子会社である住石マテリアルズ株式会社は、豪州の石炭鉱山の運営会社であるワンボ社のBクラス株式25百万株を保有しており、投資有価証券に当連結会計年度末現在、残余財産分配権のない外貨建の株式として2,108百万円計上しています。」
ワンボ社Bクラス株式について、25百万株・2,108百万円の計上額を開示し、ワンボ社の財政状態、経営成績および将来の配当可能性が翌年度以降の評価額に影響し得ると説明している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「また、出資先の豪州ワンボ社からの配当収入につきましては、石炭市況の急落や大幅な生産調整に伴い、同社が減損損失を計上したことから無配(前年同四半期連結累計期間の配当収入は948百万円)となりました。」
石炭市況の急落とワンボ社の大幅な生産調整・減損損失計上に伴う無配が継続している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「また、出資先の豪州ワンボ社からの配当収入につきましては、石炭市況の急落や大幅な生産調整に伴い、同社が減損損失を計上したことから無配(前年同四半期の配当収入は948百万円)となりました。」
石炭市況の急落・大幅な生産調整に伴うワンボ社の減損損失計上により、配当が無配となり、海外投資からの収益寄与が消失した。 - FY2020豪州受取配当金の通期減少有価証券報告書
「また経常利益は、豪州ワンボ社からの受取配当金が前連結会計年度に比べ減少したこと等もあり、1,262百万円(同40.7%減)となりました。」
豪州ワンボ社からの受取配当金が前期比で減少し、経常利益の減益要因となった。 - FY2020-Q2豪州受取配当金増加有価証券報告書
「一方経常利益は豪州ワンボ社からの受取配当金の増加等により、889百万円(前年同期比120.4%増)と前年同期を上回りました。」
豪州ワンボ社からの受取配当金が増加し、経常利益の増加要因となった。前年同期には海外投資収益の減少が記載されていたが、当四半期は増加に転じている。 - FY2019豪州受取配当金減少の通期実績有価証券報告書
「豪州の炭鉱会社からの受取配当金が前年度と比べて下回ったこと等により、」
豪州ワンボ社等からの受取配当金は前年度比544百万円減少し、経常利益の減益要因となった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「豪州ワンボ社からの受取配当金及び持分法投資損益が前第3四半期連結累計期間と比べて下回ったこと等により」
豪州ワンボ社からの受取配当金および持分法投資損益が前年同期を下回り、海外投資からの収益寄与の縮小が続いている。 - FY2019-Q2豪州受取配当金減少有価証券報告書
「豪州ワンボ社からの受取配当金及び持分法投資損益が前第2四半期連結累計期間と比べて下回ったこと等により」
豪州ワンボ社からの受取配当金および持分法投資損益が前年同期を下回り、前年同期に比べて海外投資からの収益寄与が縮小している。 - FY2019-Q1豪州配当金不在有価証券報告書
「また、豪州の炭鉱会社からの受取配当金が当第1四半期連結累計期間はありませんでしたが、投資有価証券の売却益807百万円を計上したこと等により、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高4,040百万円(前年同期比22.5%増)、経常損失16百万円(前年同四半期は経常利益750百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益661百万円(前年同期比10.7%減)となりました。」
前年同期にあった豪州炭鉱会社からの受取配当金が当四半期にはなく、経常損失16百万円となった。一方、投資有価証券売却益807百万円を計上している。 - FY2018豪州配当増加の通期実績有価証券報告書
「豪州の炭鉱会社からの受取配当金が2,125百万円増加したこと等により、売上高は14,402百万円(前期比14.8%増)となり、営業利益は131百万円(同2.1%減)、経常利益は2,626百万円(同417.7%増)となりました。」
豪州炭鉱会社からの受取配当金増加が通期経常利益の大幅増加要因として記載されている一方、海外投資リスク自体は引き続き開示されている。 - FY2018-Q3受取配当金影響の増加継続有価証券報告書
「豪州の炭鉱会社からの受取配当金影響が1,450百万円増加したこと等により、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高11,659百万円(前年同期比44.1%増)、経常利益1,985百万円(前年同期比387.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,797百万円(前年同期比464.3%増)となりました。」
豪州の炭鉱会社からの受取配当金影響の増加が、引き続き連結業績の押し上げ要因として記載されている。 - FY2018-Q2配当受領額の増加有価証券報告書
「豪州の炭鉱会社から平成29年9月28日に1,128百万円の受取配当金があったこと等により、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高7,255百万円(前年同期比39.8%増)、経常利益1,923百万円(前年同期比447.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,752百万円(前年同期比517.5%増)となりました。」
豪州の炭鉱会社から1,128百万円の受取配当金があり、前回FY2018-Q1で記載された716百万円から受取額が増加している。 - FY2018-Q1配当受領実績有価証券報告書
「豪州の炭鉱会社から平成29年5月1日に716百万円の受取配当金があったこと等により、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高3,299百万円(前年同期比7.1%増)、経常利益750百万円(前年同期比196.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益740百万円(前年同期比196.5%増)となりました。」
豪州の炭鉱会社から716百万円の受取配当金があったことを業績要因として記載している。投資リスク自体についての新たな評価は示していない。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社の連結子会社である住石マテリアルズ株式会社は豪州ワンボ社のクラスB株を出資しております。なお、同社の親会社である米国のピーボディ社は、平成28年4月にチャプター11(我が国における民事再生法に相当)の申し立てを開始しておりましたが、平成29年4月に手続を完了し、既にニューヨーク市場に再上場しております。」
ワンボ社への出資に関連し、親会社ピーボディ社のチャプター11申立てが実際に発生したが、手続完了と再上場も開示している。豪州子会社群とワンボ社は事業を継続し、業績は堅調と説明している。