家庭園芸需要の収束と猛暑による小売客足への影響
FY2022-Q3に初出。8回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025家庭菜園需要の増加と小売客数減少の併存有価証券報告書
「コロナ禍からの園芸ブームの終息や6月以降の猛暑日が続いたことにより屋外でのガーデニング等を行う一般消費者が減少し、園芸雑貨や花卉類などの売上が減少する中で、野菜苗については、青果物の価格高騰により家庭菜園を始める一般消費者が増加したため売上が増加しました。」
園芸ブーム終息・猛暑による客数減少と、青果物価格高騰を背景とする家庭菜園需要の増加が併存している。 - FY2025-H1家庭園芸需要の増加と客数減少の併存有価証券報告書
「青果物の価格高騰により家庭菜園を始める一般消費者が増加しており、コロナ禍からの園芸ブームの終息による客数減少の影響により、園芸雑貨や花卉類などの売上が減少する中で、商品群別で見ると売上増加となっております。」
青果物価格高騰を背景に家庭菜園需要が増加する一方、園芸ブーム終息による客数減少と園芸雑貨・花卉類の売上減少が続いている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「コロナ禍の園芸ブームがひと段落したことやイベント開催時の天候不順などにより客数が減少したことにより、売上が減収となり営業損失が増加いたしました。」
園芸ブームの収束とイベント開催時の天候不順による小売事業の客数減少が実際に発生し、売上減少と営業損失拡大につながった。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「また、コロナ禍の園芸ブームがひと段落したことにより、客数が減少しておりましたが、客単価は前年を上回ったことなどにより売上増加に繋がりました。」
コロナ禍の園芸需要の収束に伴う客数減少が実際に発生した。一方、客単価の上昇により売上は増加した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度は、8月以降の猛暑日が続いたことにより、客足へ影響しましたが、家庭園芸商品や付加価値の高い花苗等の充実を図り、店舗では季節ごとに園芸フェアや各種イベントを開催し集客力の強化を図ってまいりました。」
2023年8月以降の猛暑により小売店舗の客足への影響が実際に発生した。一方、商品充実やイベント開催により対応し、売上高は前期比1.5%増となった。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当事業部門におきましては、11月~1月は売上が減少する時期に加え、12月中旬以降の寒波や雪の影響により来客数が伸びなかったものの、園芸フェアの開催や希少価値の高いパンジー・ビオラなどの花苗の試験販売の実施などにより、売上増加に繋がりました。」
寒波や雪により小売事業の来客数が伸びない影響が実際に発生した。一方、園芸フェアや花苗の試験販売を実施して売上増加につなげた。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当事業部門におきましては、コロナ禍において高まっていた家庭園芸需要が収束傾向にある中、早い梅雨明け後から夏季は猛暑日が続いたことや9月以降は台風の影響などにより、客足への影響が懸念されましたが、家庭園芸商品や付加価値の高い花苗等の充実を図り、店舗では季節ごとに園芸フェアや各種イベントを開催し集客力の強化を図ってまいりました。」
家庭園芸需要の収束、猛暑、台風による小売客足への影響を継続して記載し、商品充実・イベント開催で対応している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「コロナ禍において高まっていた家庭園芸需要が収束傾向にある中、早い梅雨明け後から猛暑日が続いたことなど、客足への影響が懸念されました」
家庭園芸需要の収束傾向と、梅雨明け後の猛暑による小売店舗への客足への影響を、新たな外部リスクとして記載している。