投資有価証券の市場価格変動リスク
FY2017に初出。13回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。
Umiosがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。135社中53社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに38社。
- FY2026政策保有株式売却継続と評価損計上有価証券報告書
「当事業年度においては当方針に基づき、2025年8月5日開催の取締役会において、個別銘柄の保有の適否の検証を行い、政策保有株式の一部について売却しております。」
政策保有株式等12銘柄を売却し、売却額10,889百万円、売却益7,717百万円を計上した。一方、投資有価証券146百万円の減損も計上しており、市場価格変動リスクは残存している。 - FY2025対処有価証券報告書
「当事業年度においては当方針に基づき、2024年9月24日開催の取締役会において、個別銘柄の保有の適否の検証を行い、政策保有株式の一部について売却しております。」
政策保有株式17銘柄を含む投資有価証券を売却し、売却額15,675百万円、売却益10,903百万円を計上した。保有意義を検証した上で縮減を進めている。 - FY2025-H1投資有価証券売却益の計上有価証券報告書
「投資有価証券売却益 7,111」
投資有価証券売却益7,111百万円を計上した。投資有価証券の市場価格変動リスクについて、売却による損益影響が実績として現れている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 343」
投資有価証券評価損343百万円を計上し、前年同期の206百万円から増加した。市場価格変動等による損失が拡大している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 421」
投資有価証券評価損421百万円を計上し、前年同期の210百万円から増加した。市場価格変動等による損失が拡大している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 365」
投資有価証券評価損が前年同期の272百万円から365百万円へ増加し、市場価格変動等のリスクによる損失が拡大した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、有価証券について199百万円(その他有価証券で市場価格のない株式等以外の株式196百万円、その他有価証券で市場価格のない株式等3百万円)減損処理を行っております。」
投資有価証券の市場価格または発行体の財政状態に関するリスクが、199百万円の減損処理として実績化した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損272百万円」
投資有価証券の市場価格または発行体の財政状態に関するリスクが、272百万円の評価損として実績化した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、有価証券について78百万円(その他有価証券で時価のある株式0百万円、その他有価証券で時価のない株式8百万円、関係会社株式69百万円)減損処理を行っております。」
投資有価証券等の価値下落・発行体の財政状態に関するリスクが、78百万円の減損処理として実績化した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、有価証券について360百万円(その他有価証券で時価のある株式27百万円、その他有価証券で時価のない株式332百万円)減損処理を行っております。」
投資有価証券の市場価格・発行体の財政状態に関するリスクが、360百万円の減損処理として実績化した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損255百万円」
投資有価証券評価損255百万円を計上し、市場価格変動リスクが評価損として実績化している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「投資有価証券は、主に業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。」
投資有価証券の市場価格変動リスクを継続して記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「投資有価証券は、主に満期保有目的の債券及び業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。」
債券・株式を含む投資有価証券について、市場価格変動によるリスクを記載している。