ニッスイ(1332)・リスク悪化
気候変動による資源アクセス・事業影響
FY2020に初出。6回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2026-H1。
6記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
気候変動・環境汚染による農水畜産資源・事業基盤への影響9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
ニッスイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「<南米>・市況の回復による販売価格の上昇に加え、生残率向上等による養殖成績改善もありましたが、為替影響もあり減収・増益となりました。」
養殖成績の改善が記載される一方、当中間期の事業環境では海水温上昇等の影響が継続しており、気候・自然環境要因の影響が残っている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「海水温上昇や台風などの影響を受けたことで国内外の漁撈・養殖事業も苦戦し減益となりました。」
気候変動に関連する海水温上昇や台風の影響が、国内外の漁撈・養殖事業の通期減益として実際に現れた。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「海水温上昇や台風などの影響を受けたことで国内外の漁撈・養殖事業も苦戦し減益となりました。」
気候変動に関連する海水温上昇や台風の影響が、国内外の漁撈・養殖事業の苦戦と減益として実際に現れた。 - FY2023悪化有価証券報告書
「1.5℃/2℃および4℃の気温上昇時の世界を想定し、リスク・機会の抽出と2030年における財務インパクトの評価、および対応策を検討しました。」
気候変動リスクについて、複数シナリオによる2030年財務インパクト評価を実施し、炭素税、自然災害、海洋環境変化、水リスクなどを具体化した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社グループの水産事業、食品事業、ファインケミカル事業は、持続可能な水産物資源、農畜産物資源から水産品、食品、健康食品、医薬品原料を製造・販売しており、気候変動が進むと各事業が大きな影響を受けることが想定されます。」
気候変動リスクについて、海水温・海流、漁獲量・養殖生産量、農畜産物収量、価格、規制、事業継続への影響を詳細に整理している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループの水産事業、食品事業、ファインケミカル事業は、持続可能な水産物資源、農畜産物資源から水産品、食品、健康食品、医薬品原料を製造・販売しており、気候変動が進むと各事業が大きな影響を受けることが想定されます。」
気温上昇、海水温・海流の変化、漁獲量・養殖生産量や農畜産物収量の減少などを、資源アクセスと事業継続に関わる独立したリスクとして詳細に記載している。