ドル円は午前の予想レンジが157.500-158.800円と示され、ウォーシュFRB議長の IMF・世界銀行年次総会での講演に市場の焦点が集まっている。前日までの指標動向と金利動向も影響を与えそうだ。
前日のドル円は小幅に下落した一方、本日のドル円予想レンジは157.500-158.800円と示された。市場ではウォーシュFRB議長のIMF・世界銀行年次総会での発言機会を注視している。
米国の9月小売売上高と生産者物価指数は市場予想を上回る結果となり、米長期金利が大幅に低下した。その結果、ドルに対する売り圧力が一時的に強まった。
FOMCでの追加利上げ観測はわずかながら上昇しており、ウォーシュ議長の講演が前向きな示唆を含むかどうかが市場の注目点となっている。ブラックアウト期間入りを控え、発言機会は限られている。
ドル/円は現在の200日移動平均付近158.58円を突破できるかが鍵となる。