明日の外国為替市場ではドル円のレンジ予想が157.60円~158.80円とされ、FRB高官の発言が注目される。GPIFの基本ポートフォリオ検証報告がなかったとの一部報道で円買いの期待が後退し、夕方にかけてドル高・円安が進んだ。
今夜から明日にかけての外国為替市場において、ドル円相場の予想レンジは157円60銭~158円80銭と見込まれている。注目材料として、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言が挙げられている。
一部報道では、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が9月に開いた経営委員会で基本ポートフォリオの検証に関する報告はなかったと伝えられ、これが円買いへの警戒感を後退させたことが指摘された。
市場はFRB高官発言により方向性を探る見通しであり、ドル円はレンジの中での動きを想定している。
実際の動きとして、夕方にかけてドル高・円安が進み、158円20銭台まで上昇したとの報じられている。