米中間選挙を背景にAI投資の先行き不透明感が広がり、日経平均は3643円安で終えた。終値は5万7434円、 intradayで6万円割れや4300円超の下落も一時観測された。
きょうの日経平均株価は3643円安となり、終値は5万7434円だった。取引開始直後に6万円を割り込み、その後も下げ止まらず、終盤まで大幅な下落が続いた。
市場の背景には“AIブーム”の減速観測があり、投資家の懸念が収まらない状況が伝えられている。今回の下落は、米中間選挙の結果を受けてAIやデータセンターをめぐる規制強化の可能性が投資環境を圧迫するとの見方が広がったことに起因すると指摘されている。
日経平均は今年前半の急上昇後、6月時点で史上最高値7万2000円台をつけた後、およそ20%の下落となっている。今後も中間選挙の結果や米国の動向次第で市場の流れが変わる可能性があるとの見方がある。