植田日銀総裁の挨拶が日本時間午後3時35分に行われ、大幅利上げ回避の意向が示唆されれば円相場に影響する可能性がある。続いて欧英米の中銀関係者の発言予定も組み込まれ、市場参加者の動向に注目が集まる。
日本時間午後3時35分に植田日銀総裁が挨拶を行う。前月の金融政策決定会合後の会見で大幅利上げや連続利上げを回避したい意向が示されているが、今回の挨拶でも同様の姿勢が示唆されれば円の動向に影響を及ぼす可能性がある。
その後、欧英米の中銀関係者が講演や討論会に参加する予定で、午後5時台以降に一連の発言が予定されている。具体的にはレーンECBチーフエコノミストやマン英 MPC委員、チポローネECB専務理事、ウィリアムズNY連銀総裁らが予定されている。
さらに日本時間午後9時半には8月米貿易収支の発表があり、赤字額は前月の水準を上回り1020億ドル超えが見込まれている。市場では通商赤字の拡大が観測されている。
本ニュースは海外市場の注目点として、植田日銀総裁の発言とその後の中銀関係者の発言、及び米貿易収支の発表を中心に伝えている。
新着ニュースとして本日予定されている発言・イベントや重要指標の速報性を併せて確認できる。