本日の為替は、植田日銀総裁の発言と米国長期金利の動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性が焦点。日米の入札やFRB要人発言など市場材料にも注目が集まる。
本日の日次材料として、植田日銀総裁の発言(あいさつ)予定があり、日銀の金融政策の先行きに関する市場の材料が提示される可能性がある。併せて米国の長期金利の動向が相場の方向性を左右すると見込まれ、ドル円・ユーロ/ドルの動きにも影響を及ぼすとされている。
米国側では21時30分の貿易収支、22時05分のNY連銀総裁ウィリアムズの発言、23時45分のFRB副議長ボウマンの発言、26時00分の3年債入札など、主要イベントが複数控える。これらは市場のリスク動向や金利の読みを左右する材料として扱われている。
日本側では12時35分の日10年利付国債入札、15時35分の植田日銀総裁の発言が焦点となる。海外イベントと合わせて日銀の政策運びや市場の金利感応度に影響を与えると見られている。
本日の米国関連材料では、FOMC議事録の公表が近づくなか、議事録公表予定日として9月分が明日発表され、次回は10月28日が公表予定と記されている。米国の長期金利動向とドル・円・ユーロの方向性が、週明けの市場の主な焦点として位置づけられている。