日経平均は寄り付きで251.94円安の65604.49円となり、KOKUSAIやSUMCOをはじめとする銘柄が下落した。米株の動向や原油動向を背景に売りが先行したが、値動きは限定的に推移した。
26日の日経平均は251.94円安の65604.49円で寄り付いた。前日の米国株式市場は主要指数が上昇したものの、日本市場では短期的な上値余地を探る動きが優勢となり、寄付き段階で売りが先行した。
東証プライムの売買代金上位銘柄では、KOKUSAI、SUMCO、アシックス、古河電工、ディスコなどが値下がりしている。日経平均の下落を受けて、海運・鉱業・石油石炭製品・非鉄金属・金属製品などが下落率上位に並ぶ一方、保険・医薬品・銀行・空運・電気・ガスは比較的堅調または上昇した。
現在値の一例として、SUMCOは3361円、古河電工は3840円、ディスコは58630円、コクサイEは8277円、アシックスは4554円となっている。日経平均は65300円台の節目を意識しつつ、今後の米国要因や金利動向を見極める局面が続く。