本日の東京株式市場は日経平均が寄付きで372.90円安の68847.35円となり、TOPIXは14.22ポイント安の4169.89。米株式市場の続落と長期金利上昇を背景に売りが先行した。
18日の日経平均は寄付きで372.90円安となり、68847.35円で取引を開始した。前日の米国市場は主要3指数がそろって下落し、投資家心理が重くなる中で始まった。
寄り付き後は半導体関連株を中心に売りが出つつも、SOX指数の反発が一部で支えとなり、全面高・全面安には振れ幅が限定的となった。国内長期金利の上昇も警戒材料として作用した。
セクター別では小売業や食料品などが下落率上位となる一方、鉱業や海運、非鉄金属などは比較的堅調な動きを示した。日経プライムの売買代金上位銘柄には東エレクやイオンが挙げられ、下落と上昇の両輪で変動した。
銘柄動向として、東エレクやイオンが寄付きで下落する一方、古河電工やフジクラ、住友電工、住友鉱などは堅調または上昇材料を示した銘柄もあった。全体としては米国市場の動向と長期金利の展開が、日経平均の動きに影響を与えた格好となった。