FPがNISAの第三の投資先として日経平均連動ファンドの積立を検証し、5年間で月5万円ずつ積み立てた場合の元本と運用成果を比較した。結果、日経平均投資がオルカンやS&P500を上回るとの試算が示された。
実務家のFPが、5年間毎月5万円ずつインデックス・ファンドに投資するケースを検証した。元本は約1.8倍になるとの前提で年利換算は約16%のリターンとする。積立はカメの歩みに例えられるが、一定の成果を挙げることができると述べられている。
図表3の説明では、日経平均連動ファンドのeMAXIS Slim国内株式(日経平均)で同じ条件で積み立てた場合、300万円の元本が2.32倍となり約640万4567円になるとしている。これによりオルカン・S&P500の分散投資を超える結果になったとする。
この結果から、投資効率の観点では日経平均投資が最も良いと結論付けられている。ただし、2024年12月に日経平均が35年ぶりの高値を更新した後、約1.5年間で株価は1.68倍へと上昇したことも併記されている。
今後の展望としては、日経平均が主役となる局面が長期的には変動する可能性があるとしつつ、現時点では日経平均の動向へ注目すべきだと示唆している。