S&P500の減速が顕著も、オルカン買いが1.2兆円規模に達した。2026春のNISA4カ月で買われた投資信託ベスト30を紹介する。
S&P500の減速が指摘される中、米系投資信託の人気が高まり、オールカントン(オルカン)を含む銘柄の購入口が活発化した。今回のデータは2026年春における最新の投信ランキングで、NISA枠4カ月分の動向を中心にまとめられている。
米国株系ではニッセイNASDAQ100インデックスファンドなどの評価が上昇し、特に購入・換金手数料なしのファンドが相次いで挙げられた。一方、前回12位だった三菱UFJ純金ファンドは15位へと順位を落とし、金系ファンドの動きにも変化が見られた。
新規設定の楽天ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)が26位で初登場し、楽天証券のNISA成長枠での設定件数が2位に入るなど、ゴールド系の投資信託の注目度が高まった。
インド株は3月に大幅な下落を見せた一方で、金価格はドル高・有事のドル買いの動きと逆相関となる場面があり、金価格の動向には米ドルの動向が影響しているとの分析も紹介された。