日本株は寄り付きで日経平均が399.17円高の64724.81円でスタート。米国株の反発を背景にオリックスや三菱商事などの銘柄を中心に買いが先行した。
3日の日経平均は399.17円高の64724.81円と4日ぶりに反発して寄り付いた。前日の米株式市場が反発したことが全体を支え、ニューヨーク市場のダウ平均は295.07ドル高、ナスダックは118.05ポイント高で取引を終えた。寄付き後は買いが優勢となり、長期金利の低下観測や原油価格の停滞感が背景にあるとみられる。
セクター別では石油石炭製品や証券、その他金融、卸売業、鉄鋼などが値上がり率の上位に並んだ一方、鉱業、不動産、水産・農林・食料品、建設業は値下がりが目立った。日経平均の動きを牽引した銘柄として、オリックス、レゾナック、三菱商、伊藤忠、日本製鉄、クボタ、東京海上、三菱重、三井物、IHI、太陽誘電、りそなHD、ルネサス、リクルートHD、ホンダなどが挙げられた。
3日の日経平均の寄り付き時点で、海外投資家は8月23日〜29日の取引で国内株を2週ぶりに買い越し、買越額は358億円だった。国内外の材料が混在する中、円相場は158円80銭台へ円高・ドル安方向に振れたが、寄付き段階では買いが中心となった。
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