後場の東京市場で日経平均は前引け比約343円高の水準で開始し、寄り付き後も買いが先行。高値圏には三菱マテリアルやSBIホールディングスなどが及ぶ動きが伝えられている。
後場寄り付きの日本株市場では日経平均が前日比343.72円高の66200.15円で始まった。午前の引けからやや上げ幅を縮小しつつも堅調な滑り出しとなった。日経225先物はレンジで推移し、ドル・円は1ドル=158.90-159.00円、円高・ドル安水準となった。
上海総合指数は小幅安から底堅く推移しており、香港ハンセン指数は堅調に上昇している。一方で米エヌビディアの5-7月期決算を控え、買いを手控える動きも見られた。前場の売りを吸収した点が安心感につながっているとの見方もある。
セクター別では証券・商品先物、保険、医薬品が上昇、石油石炭製品・海運・鉱業が下落の上位。東証プライムの売買代金上位銘柄には三菱マテリアル、SBIホールディングス、東京電力ホールディングス、住友鉱山、東京海上ホールディングス、NEC、ソフトバンクグループ、アドバンテスト、リクルートホールディングス、ソニーグループなどが挙げられている。
一方で下落銘柄にはアシックス、太陽誘電、SUMCO、洋エンタジ、古河電工、川崎汽船、IHI、商船三井、日東紡、キオクシアHDなどが含まれている。