イチカワが上半期の経常利益見通しを大幅に上方修正し、通期の見通しも引き上げた。上半期の利益は従来計画から大幅に改善し、通期も利益の伸びを見込む見通しとなっている。
イチカワは10月30日後場に決算修正を発表。27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6億円から9.4億円へ上方修正した。前年同期は9.4億円で、今回の上方修正により見通しの水準が改善した。
上期の好調を背景に、通期の連結経常利益も従来予想の14億円→15.5億円へ上方修正。前期実績は16.3億円となっており、通期の減益率は14.3%減から5.1%減へ縮小する見込みとなった。
今回の修正により、上期の利益修正は56.7%の上方修正となり、減益率の縮小も示唆された。これにより、通期の利益見通しは従来計画より改善している状況となる。