キッセイ薬品工業は今期上期の経常損益を従来予想の黒字17億円から黒字29億円へ上方修正した。前年同期は赤字56.2億円だった。一方、通期の経常損益は従来予想の黒字40億円を据え置いている。
キッセイ薬品工業は10月29日大引け後に業績修正を発表した。今期上期の連結経常損益は従来予想の黒字17億円を上回り、黒字29億円へ上方修正された。
新修正では、今期上期の売上高の押し上げ要因として、同社が手掛ける薬剤の進捗や販促活動の効果が挙げられている。前年同期は56.2億円の赤字だったことも併せて開示された。
なお、通期の経常損益は従来予想の黒字40億円を据え置いた。期中の具体的な利益項目の変更があるが、通期見通し自体は現状維持となっている。
修正の公表日は2026年10月29日で、同社は第2四半期累計の決算状況に基づく修正を行った。