157円後半で個人投資家の買いが観測され、ドル円はレパトリや日銀観測を背景に上値が重い展開となった。日中の値動きと外為注文情報の要点を伝える。
本日のドル円はアジア時間に高値を付けた後、上値を抑えられる展開となった。前日高値の158.548円をわずかに上回り158.603円まで上昇したが、その後は資金回帰による円買いが意識され、158.028円まで反落した。背景には米10年債利回りの低下と日銀が今月の会合で27年度の物価見通しを引き上げる可能性が伝えられたことが挙げられる。
現状の外為注文情報では、上側には158.300円、158.450円、158.500円、158.550円の売りが観測され、下側には157.600円、157.700円、157.800円、157.850円、157.900円、158.000円の買いが控えている。