本日のドル円は上値の重い展開となり、日米ともに10月の利上げ示唆が強まらず、157.578円まで下落後に158.00円前後へ戻した。
本日のアジア時間のドル円は、株価の下落を背景に上値が重い展開となった。米CPI後に広がったFRBの連続利上げ観測が和らぎ、円安要因が後退した一方、日銀の審議委員の発言が円高を押し上げる場面もあった。結果として、ドル円は157.578円まで下落した後、買い戻しで158.00円前後まで戻した。
ドル円の現値帯は上方向に158.100円~158.500円程度の売りが観測され、上値の目安として複数の水準がマークされている。下値方面には157.500円、157.600円、157.800円が買いの連絡線として挙げられている。
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本記事では日米ともに10月利上げへの強い示唆はなく、市場は現状のレンジ内での推移が想定されるとの見方が示唆されている。