日銀が今後も利上げを3か月ごとに続ける公算が高いとの見方が浮上した。次の利上げは12月が有力で、その後は3月か4月へずれ込む可能性が指摘された。
日銀の元理事・前田栄治氏は、物価が安定目標を維持できるリスクを抑えるため、今後もおおむね3カ月に一度のペースで利上げを続けるとの見方を示した。インタビューでの発言として伝えられている。
次の利上げは12月に行われ、その後は3月か4月になると予想されている。現在の利上げペースは3カ月に一度程度が妥当だという見解も示された。市場の織り込みとおおむね一致しているとされる。
翌日物金利スワップのデータでは、12月までに利上げがある確率を約80%と見込む声がある。一方、日銀は10月30日の次回金融政策決定会合では金利を据え置くとの見方が広がっている。