今週のドル円は156.50〜160.00円のレンジが想定され、17時頃の158.75円を中心に展開する見通し。米CPIや原油、日銀の介入警戒などが今後の材料として挙げられている。
今週のドル円の予想レンジは156.50〜160.00円で、中心レンジは157.43〜158.75円とされた。前週想定と比べ上方へ修正され、157.43円を下回るとより下値を探る展開が想定される。
米国の9月CPIや原油価格、日銀の利上げ観測と介入警戒が主要な材料として挙げられ、FRBの利上げペースの継続が12月以降も影響する可能性が示唆された。中東情勢の変動もドル円の上下に影響を与えうるとされた。
ドル円の上値は158.75円を超えられるかどうかに注目され、158.56円の200日移動平均やR1付近が上値の分岐点として挙げられた。一方、157.43円を割り込むと156.50円付近へ下落の目処が示された。
今後のイベントとして米国のCPI発表やFRB関係者の発言、日銀関連の動向、IMMポジションの動向が続報で報じられる予定である。