日銀金融政策決定会合を控え、ドル/円は日銀の追加利上げの動向を見極める動き。会合後のタカ派姿勢を植田総裁が示せるかが焦点となり、円安加速の可能性が意識されている。
前日の原油安と米長期金利の動きにより、ドル/円は一時154円台前半へと下落したものの、米新規失業保険申請件数が予想を下回り、年内の利上げ観測が上値を抑えた。
本日の日銀金融政策決定会合後に政策金利が発表される見通しで、市場では25bpの利上げがほぼ確実視されている。
植田総裁が日銀の年内追加利上げやさらなる利上げを示唆するタカ派姿勢を示すかが、今後の円相場の鍵になると見られている。
注目指標としては日銀会合の結論に加え、英BOEの動向や米経済指標も市場の関心を集めている。