日銀は今月末の会合で政策金利を据え置く公算が大きいと伝えられている。12月の利上げ可能性は排除されていないとされる。
日銀は今月末の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決める公算が大きいと複数の関係者の話で伝えられている。前回の9月会合で1.25%程度へ引き上げた後も、物価と経済動向が日銀の見通しに沿って推移しており、急速な再度の利上げの必要性は高まっていないとの見方が示されている。
関係者によると、現在の政策金利は約1.25%付近で推移しており、物価上昇リスクが大きく高まっている状況にはないとされる。日銀の見通しに沿って経済・物価が推移していることから、今月の会合での据え置きが想定されているとの認識が共有されている。
一方で、12月の利上げの可能性はまだ排除されていないとされ、今後の展望については慎重な見方が続く。