16日のニューヨーク市場でドル円は158円台前半で底堅く推移。米長期金利の上昇でドル買いが進み、ユーロは軟調、ユーロ円は下支えとなる場面もみられた。
16日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は午前2時時点で158.24円と、前日24時時点の157.91円から約33銭のドル高水準で推移した。米10年債利回りが5.13%手前まで上昇したことが円売り・ドル買いを促した。
日中の早い時間帯には一時158.34円をつけ、前日に付けた高値158.35円に接近する場面もあった。午前8時時点では157円96銭〜158円06銭のレンジで推移し、午後にかけてドル買いが優勢となった。
ユーロは対ドルで軟調、2時時点の1ユーロ=1.1220ドルへ下落。ユーロ円は177.55円まで下落したが、ドル円の上昇が下支えとなり下値は限定的だった。ユーロドルは1.1220ドル付近で推移した。
16日の参考レンジはドル円157.70円−158.34円、ユーロドル1.1208−1.1269ドル、ユーロ円177.15円−177.97円。前日15日はドル円が小動きで、米長期金利は一時5.03%台まで低下する場面があった。