日銀が10月29日・30日の会合で政策金利を据え置く方針を示す見通し。基調的な物価上昇率が2%の目標に到達と判断される一方、約14年前に目指した良い物価上昇はなお実現されていない。
日銀は10月29日と30日に開く金融政策決定会合で、政策金利を据え置く方針をとると見られている。9月の会合に続き、連続利上げを実施しない可能性が高いとの観測が伝わる。
今回の評価では、基調的な物価上昇率が2%の目標水準に到達したと判断される一方、長期にわたり良い物価上昇を達成したとは言えず、14年前に目指した水準には到達していないと指摘されている。