サイバー攻撃の増加を背景に網屋が通期の連結業績予想を上方修正。セキュリティー製品と被害企業の復旧支援の需要が高まる中、売上高と営業利益の見通しを引き上げ、アンペールの子会社化効果も寄与する見込み。
網屋は2026年12月期の連結業績予想を引き上げ、売上高を70億2000万円から78億5000万円へ、営業利益を12億円から14億7000万円へそれぞれ増額した。新たな予想は取引終了後に公表された。
同社はサイバー攻撃の増加を背景に、セキュリティー製品の需要拡大と被害を受けた企業の復旧支援の需要が高まると分析している。データセキュリティ事業とネットワークセキュリティ事業が順調に推移していることも要因として挙げられている。
加えて、コンピューター応用機器や周辺機器を製造・販売するアンペールの子会社化に伴う連結が第4四半期(10〜12月)から本格化する予定で、売上高が約4億2800万円押し上げられる見込みだとしている。