ロンドン市場で円買いが強まり、ドル円は一時156.80円台まで下落。原油安と中東情勢の期待でドルが上値引っ張られる場面もあったが、価格動向は原油急落で再び円高方向へ振れる展開となった。
ロンドン市場では円買いが優勢となり、ドル円は一時156.80円台後半へ下落した。その後原油の下げから反発もあり、157円台前半から後半へ買いが入り、再度動意づいた。
ヘッドラインにあるように、米長期金利の低下と原油相場の動向がドル円の動きを左右した。原油が後に大幅安へ転じる場面もあり、円買いが再強まる場面が見られた。
ユーロ円やポンド円などのクロス円も円高方向へ振れ、ユーロドル・ポンドドルは方向感を欠く展開が続いた。今後は中東情勢の進展と原油市場の動向がドル安/円高の継続要因として注目される。
ロンドン市場の動きを受け、ドル円は156円台半ばから157円台後半へ戻る場面もあり、全体としては原油安と地政学リスクの影響を受けた一進一退の展開となった。