8時前後の東京市場で日経平均は前日比800円超安となり、6万9100円台へ水準を切り下げた。米株安を受け主力のAI・半導体関連株に売りが広がり、ソフトバンクGの動向が相場に影響した。
8時頃の東京株式市場では日経平均株価が前日比800円強安となり、水準はおおむね6万9100円台まで下落した。主要銘柄のAI・半導体関連株に利益確定売りが広がっている。
市場関係者は、米大統領のイラン関連の最終合意に消極姿勢との報道が投資家心理を悪化させ、売りを促したとの見方を示した。これに対し一部には金利上昇をきっかけとしたボラティリティ高止まりを警戒する声もあった。
10時時点の東証プライムの売買代金は約2兆2023億円、売買高は約6億2063万株だった。商社株は安く、コマツ日立建機など建機関連の下げも目立つ一方、キオクシアや太陽誘電は比較的堅調に推移した。