データセンター投資拡大を背景に、電力インフラ関連の日本株11銘柄が紹介された。DC事業の拡大と空調技術の需要増が特徴として挙げられている。
AI相場の広がりを背景に、データセンターに欠かせない電力・冷却インフラの商機が拡大しているという。日本株の電力インフラ関連11銘柄が紹介され、企業名の後ろには証券コードが併記されている。
DC構築をワンストップで提供するミライト・ワンはNTTグループをはじめ通信事業者向けの電力・通信インフラ構築で実績を持つ大手。DCは空冷・水冷の双方に対応し、設計から保守運用まで一貫提供できる体制を整え、DC事業本部を2026年4月に新設した。
新日本空調は高発熱サーバーを冷却する技術に強みを持ち、DC向けの空調技術としてフローシールドやDATA CENTER LABを展開。DCや工場の大型案件を多数抱え、AI向けDCの拡大を受け空調・冷却分野の受注拡大が期待されている。
高砂熱学工業は独自空調で省エネ性を高め、DC建設での適用を想定した技術開発を進める。壁吹き出し方式への対応など、DCの運用最適化を支える技術の拡充に取り組んでいる。