原油・原材料価格上昇による輸送費・仕入価格上昇
FY2022に初出。16回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
ベルクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。6社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「売上総利益率は26.4%と対前年同期差0.1ポイント減となり、商品仕入価格の高騰、競争力維持のための価格強化等の影響を受けました。」
商品仕入価格の高騰と価格強化の影響により、売上総利益率が前年同期比0.1ポイント低下している。 - FY2026対処有価証券報告書
「売上総利益率は26.9%と対前年同期差0.1ポイント減となり、商品仕入価格の高騰、競争力維持のための価格強化等の影響を受けましたが、下半期より店舗ごとの価格政策見直しを行い、数値は回復傾向にあり、前年並みの数値を確保いたしました。」
商品仕入価格高騰の影響は継続しているが、下半期から店舗ごとの価格政策を見直し、売上総利益率が回復傾向にあると記載している。 - 2026-04-10悪化決算
「原材料価格や商品製造コストの高騰に伴う商品調達価格の上昇」
原材料価格・商品製造コスト高騰による商品調達価格上昇を、当期の業界環境及び業績要因として再確認している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「小売業界におきましては、原材料価格や商品製造コストの高騰に伴う商品調達価格の上昇、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響が大きく、厳しい状況が続いております。」
原材料価格・商品製造コストの高騰による商品調達価格の上昇に加え、物価上昇が個人消費へ及ぼす影響を明示している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「小売業界におきましては、個人消費の持ち直しが見られるものの、消費者物価は上昇が止まらず、消費の二極化が起きており、昨年から引き続きの世界的なエネルギー価格高騰による販売管理費の増加や、度重なる食料品の調達価格の上昇等、厳しい状況が続いております。」
世界的なエネルギー価格高騰による販売管理費増加と食料品調達価格上昇を継続して記載し、消費者物価の上昇継続、消費の二極化及び度重なる調達価格上昇を追加している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「小売業界におきましては、個人消費の持ち直しが見られるものの、世界的なエネルギー価格の高騰による販売管理費の増加、原材料価格の高騰による食料品の調達価格の上昇等により、厳しい状況が続いております。」
世界的なエネルギー価格及び原材料価格の高騰による販売管理費・食料品調達価格の上昇を、引き続き厳しい小売業界環境の要因として記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「小売業界におきましては、世界的なエネルギー価格及び原材料価格等の高騰に加え、為替相場の動向が影響し、食料品の調達価格や販売管理費の上昇等、厳しい状況が続いております。」
エネルギー・原材料価格の高騰と為替相場の影響による食料品調達価格及び販売管理費の上昇を継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「小売業界におきましては、世界的な原油価格及び原材料価格等の高騰に加え、為替相場の急激な円安傾向が影響し、食料品の調達価格や販売管理費の上昇等、厳しい状況が続いております。」
原油・原材料価格の高騰と急激な円安による食料品調達価格及び販売管理費の上昇を、前四半期と同様に記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「小売業界におきましては、世界的な原油価格及び原材料価格等の高騰に加え、為替相場の急激な円安傾向が影響し、食料品の調達価格や販売管理費の上昇等、厳しい状況が続いております。」
原油・原材料価格の高騰と急激な円安により、食料品の調達価格だけでなく販売管理費も上昇していると記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「小売業界におきましては、個人消費の持ち直しが見られるものの、為替相場の急激な円安傾向が影響し、原油価格の高騰による輸送コストの増大や原材料価格の値上げによる食料品の調達価格の上昇等、厳しい状況が続いております。」
原油・原材料価格の上昇による輸送コスト・食料品調達価格の上昇に加え、急激な円安傾向を影響要因として明示している。 - FY2022初出有価証券報告書
「原油価格の高騰による輸送コストの増大や原材料価格の値上げによる食料品の調達価格の上昇等、厳しい状況が続いております。」
原油価格高騰による輸送コスト増大及び原材料価格の値上げによる食料品調達価格の上昇を、今回新たに明示している。